日比谷に行ってきた|すたしょ日記
- 2006年7月30日(日)
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日付的には昨日になりましたが、日比谷野外音楽堂で開催された水樹奈々さんの「LIVE UNIVERSE 2006 〜summer〜」に参加してきました。野音は初めて、というか野外ライヴ自体がかなり久しぶりだったかも。
天候がいちばん心配でしたが、幸い晴れ間も見える空で、ライヴ開始ごろには細い三日月も見えました。時折吹き抜けるそよ風が心地良いものでした。
もともと曲は最新アルバムとシングルしか知らないのが少々不安でしたが、それでもライヴ自体はかなり楽しめました。曲はCMなどで知っていたのもあったので7割ぐらいはわかったかなぁ。とくに飛べる曲はめちゃめちゃ飛んでしまいました。SUPER GENERATIONの時とかはちょっとヤバイぐらいでした。以下箇条書き。
- 衣装はへそ出しだったり肩出しメイド服だったり。若いですね。
- 生バンド最高!音が体の芯まで揺さぶってきます
- 周りを見渡すとペンライトは7〜8割ぐらいが青で、次に多いのが緑、さらにオレンジなど。ピンクはごく少数でしたが、何色を持ってきても大丈夫っぽい。旅行者に寛容なのはありがたい。ちなみに私は白。まあ、一応旅行者なのでw
- 空を見ると周囲は木々に囲まれ、さらにその向こうには高層ビルが。さすがに窓からライヴを見ている人はいませんでした。
- 気温は高めで蚊がいたり、たこ焼きのにおいが漂ってきたりと、さすがは野外。
- オープニングの時はまだ明るいので照明効果は限定的なものでしたが、闇に包まれる頃にはペンライトの海がとてもきれいでした
- タオルを振り回すのが微妙かも。タオルに発光ダイオードを100個ぐらい埋め込んだらきれいかもしれませんが。
- 知らない曲でも飛んでしまった。最初で最後のつもりでしたが、また機会があったら行っていいかも。
- ところで、奈々王国は露店の写真売りには寛容なんですかね