天たま演劇部脚本(テーマ:推理モノ) あれほど短くと言われたのについ長くなってしまいました。 申し訳ありません(推定2分〜2分30秒) なお、登場人物の名前や設定は架空のもので、 実在する人物などとは一切関係ありません。本当です。 支障があれば名前や内容は適当に編集してください。 登場人物は4人。 ゆかりたん 諏訪さん 五郎丸さん 杉谷さん です。 [ ]は備考、≪ ≫は効果音です。 タイトル:メイ探偵逆コナン ≪ガサガサ・・・≫[カバンの中身をあさる音] 諏訪●弱ったな・・・ 杉谷●どうしたんですか?諏訪さん。カバンの中を掻き回したりして。 諏訪●あぁ、杉谷さん。持ってきたはずの台本がないんだよ。 今日はBL祭りだから特に気合入れて書いてきたのになぁ・・・[←ラジオでは見えないけど頭を抱える] 五郎丸●[小声で]あ、それなら見つからないままの方が・・・ 諏訪●[間髪を入れず、不機嫌に→]なんか言った?五郎丸さん。 五郎丸●いや、何でも。 でも変ですね。さっき喫煙所にいた時は確かにあったんですよね。 諏訪●そうなんだ。それなのに・・・ ≪バタン!≫[ドアをあける音] ゆかり●話は聞かせてもらったぁーー!![大声で] 3人●ゆ、ゆかりたん!?[声を揃えて] ゆかり●あたしの推理で見事その台本を見つけてあげちゃいましょうーー!! まず諏訪さんは、喫煙所では台本があったって言ったよね。 普通に考えてこの犯人はBLを一番嫌がっていた五郎丸さんが台本を隠したというのが一般的な・・・・・ [ずっと一人しゃべりを続ける。アドリブで適当に。] [以下、小声で肩を寄せ合いヒソヒソと] 杉谷●また始まっちゃいましたよ?ゆかりたんの『推理トークショー』。 諏訪●参ったな。ゆかりたんのトークは無駄に長い上に、推理はめちゃめちゃだし、 五郎丸●かと言って話を遮ると泣きわめいて大変ですからね。 杉谷●それにもう収録の時間迫ってますし。 ・・・五郎丸さん!いつものアレお願いします。 五郎丸●え、またですか?気が進まないけど仕方ないですね。では、この、麻酔針で首元を狙って・・・ ≪プシュ!≫ ゆかり●[ここまでずっとトーク]でもね?私が思うに、桑原さんが犯人って言うのはちょっと短絡だと・・・ ・・・はぅ![針命中] ・・・・ぐぅ〜〜[眠る] 杉谷●・・・もう眠った? 早く!今のうちに手分けして台本を見つけましょう。 五郎丸●あ!もしかして・・・[小声] ≪ジー・・≫[カバンのチャックを開ける] 諏訪●どうしたんですか?五郎丸さん。ゆかりたんのカバン何か開けて。 五郎丸●さっき喫煙所で雑談・・・いや、打ち合わせしてた時、 ゆかりたんがテーブルの上にカバンの中身をぶち撒いたじゃないですか。 もしかしすると、それを片付けた時に・・・ ≪ガサガサ・・・≫[カバンをあさる音] ほら!ありました! 諏訪●なるほど!さすが五郎丸さん、名推理ですね。 ・・・ちょっと惚れ直したな。[感情を込めて] 五郎丸●・・え?[小声で] ゆかり●ん、ん・・・[気を取り戻す] あれ?また眠っちゃった。てへっ。 ・・・あ!台本![驚き] 杉谷●ゆかりたんの推理どおり探したら、ほら。ちゃんと見つかりましたよ。 諏訪●いや〜、助かったよ。ゆかりたん。[わざとらしく] 五郎丸●またまた名推理でしたね。 ゆかり●[小声で独り言]あ、あれ?また覚えてないけど、でも・・・ あたしの推理のおかげ? うひょーー!やったぁ![大喜び] [喜んではしゃぐゆかりたんを尻目に] 五郎丸●やれやれ。なんとか収録には間に合いそうですね。 杉谷●ゆかりたんって、見た目は大人なのに 五郎丸●中身は子どもですよね。 諏訪●ま、それがいいところでもあるんだけど。 ゆかり●それじゃあ収録イッテミヨウ![上機嫌で] [終了] 天たまネーム:まにょりん☆あいか(埼玉県坂戸市)