坂本真綾「THE DIARY」
第12週(2002年3月4日~)

今週の「THE DIARY」

3月4日(No.43)
試験忘れてバーゲンに!
3月5日(No.44)
ラーメンに目覚める
3月6日(No.45)
ホワイトデーのウソ
3月7日(No.46)
坂本家のイベント・結婚式編

2002年3月4日(第43回)

[SS]
THE DIARY With MAAYA SAKAMOTO
[BGM]
まあや▼
こんばんは、坂本真綾です。
今週のBay-FM・THE DIARYは、私が担当です。よろしくお願いしま~す。
さて~、3月に入りました。私は、大学4年生なんですけど。なんかもう、学生生活が終わってしまうのかと思うとさみしくなりますよね。
で・・・いや~、テストが今まで何年もの間、つきまとってきた、なんかいやなものだったんですけど。
その中でもあたしの、いちばんの、たいへんだったテストの思い出というのがありまして。今日はその話をしようと思うんですけどね。
なにがたいへんだったって、忘れていかなかったんですよっ!
なんかね、その日は、語学の・・語学っていうのはだいじな授業なんですけど。
ふふ・・中国語のテストの日だったんですけど。私は何を勘ちがいしたのかその日じゃない!と思ってて。
もうね、ひとりで張り切ってバーゲンセールに行ってたんです。デパートの。
で、友だちが心配して、
『え!?真綾来ないよ。』っていってね、私の携帯にジャンジャン電話をかけてきていたんですけれども、
私はその時ですね、かなり、あの、お目当ての店の・・初日だったものですから。ははは・・・。も、殺気立ってるワゴンとかのところにいてですね、携帯がなっても『うるさい!』とかいって無視してたんですよ。
そいで・・へへへ。ふと落ち着いてですね、『さあ、買った買った』なんて思っていっぱい袋をさげて、
ちょっと落ち着いたんで携帯を見たら、なんか10件とかかかってきてて、『おかしい!』
これはいくらなんでも急用だろう、と思ってかけ直してみたらですね、
『もうテスト終わっちゃったよ!』って電話がかかってきて。
今日テストだったぁ~・・・
と、思い出しまして、青ざめました。
でも結局先生にもう、なんとか、なんとかやってもらって、もう1度追試を受けさせてもらって、その授業、単位をとることができたんですけれどね。
も、ほんっとにあの時は、あの~青ざめました。
ふふ。まそれも今となっては、笑える思い出ですけれども。
さて、今日も最後に私のニューシングル、ヘミソフィアをお聴きいただきながらお別れです。
またあしたお会いしましょう。坂本真綾でした。
ヘミソフィア
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[END]

2002年3月5日(第44回)

[SS]
THE DIARY With MAAYA SAKAMOTO
[BGM]
まあや▼
Bay-FM・THE DIARY。今週は坂本真綾がお送りしています。
私は実は、生まれてこのかた20年ぐらい、ラーメン嫌いだったんですよ。
ぜんぜんテレビでラーメン特集とかやってても、「興味な~い」って感じで、もう、友だちからは『人生の3分の1は損してる』って有名な話だったんですけど。
その私が最近、ラーメンを食べられるようになってきたんです。
でも、何が好きか、何が嫌いかはっきりしてて。
私はとんこつ味のラーメンだけが好きなので、あとの塩とかしょう油とかミソとかは、ダメなんですね~。
私はとにかく、わりとこってりのが好きで。
しかも、めんは固めが好きらしい。で、[笑いこみ]チャーシューが厚くてやわらかいのがすき。
とかいろいろわかってきたら、楽しくって!なんかもう、いろんな、ところに行っておいしいとうわさのとんこつ味のラーメンを食べまくってるんですけど。
なんかね、妙にハマっています。
20年遅れでみんなについてきたっていう感じです。
でもラーメンて、みんながこう・・・ハマる気持ちがわかったら、やっぱりあの、ラーメン特集、雑誌とかでも、よくやってるじゃないですか。
もう、見ちゃうんだよね~
それにあとちょっと並んでも、食べたい気持ちがわかっちゃって、[笑いつつ]人生が楽しくなってきた
21年目にして、っていう感じです。
これからどんどん開拓していきたいと思いますっ。
では、今日も最後に私の2月21日に発売になったばかりの、ニューシングルヘミソフィア、をお聴きいただきながらお別れです。
それではまたあした。坂本真綾でした。
ヘミソフィア
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2002年3月6日(第45回)

[SS]
THE DIARY With MAAYA SAKAMOTO
[BGM]
まあや▼
3月6日、THE DIARYです。
えっと、そろそろホワイトデーが近いですねぇ~。
私・坂本真綾は、いままで、とっても困ったホワイトデーの思い出というのがありまして。
もう、大昔。幼稚園の話なんですけど。
幼稚園の時の私はなんか、気が多くてですね、もう、10人ぐらいにチョコを配りまくったんですよ。
なんでお返しもどっさりっていう感じだったんですけど。
なんかそのときはですね、いちばん本命だった男の子に、チョコレートを渡しにいったら、
『いらね~よ』とかいわれてぜんぜん受け取ってくれなくてですね、それがこう、しゃくにさわってっていうか、はは・・
すごい、あの~むかついたんで、そこら辺を通りかかったぜんぜん知らない、同級生なんだけど、ぜんぜんしゃべったこともないような男の子に、『これあげる』とか言ってチョコレートを渡しちゃったんですね。
そしたらその人からすごいかわいい、なんかちょっと・・・なんか幼稚園の子にあげるには、かなり、こう豪華なお返しのホワイトデーをもらっちゃったんですよ。
で、おうちに持って帰ってきて、お母さんに見せたら、
『あら、これ誰からもらったの?』っていわれて、
『うん、何とか君にもらった』って、その本命の、ホントはチョコをあげれなかった男の子の名前を出しちゃったんですね。
そしたらお母さんね、『じゃ、お礼しなくっちゃ』っつって、
電話かけちゃったんですよ!その人のおうちに。
それで、あたしもちょっとあせってたんですけど
こうなったら白を切りとおそうと思って、ムシ。ふふふ。
『だって、あたしもらったもん』っていうの言い張ってたんですけど。
お母さん同士の間で、『え?もらったんじゃないですか?』っていう、そういう
『え、じゃ誰からもらったんかしら、ごめんなさい』なんて話になってて。ふふ・・
お母さんはあわあわしてたんですけど。
私は、も、その後も5年ぐらい、『いえ、あの時は、あの人にもらいましたっ』ていうの、白を切りとおしてたんですけど。
5年ぐらい経って、『あの時はね・・・』っていったらお母さん、すごい笑ってたんですけど。[笑いこみ]
とりあえず、あの~私もプライドが幼稚園の時から高かった、ということが、その一件だけでもわかります。
みんなはどうしてるんでしょうね~、あの時の人は。ごめんなさいね、っていう感じです。
さて、今日も最後に私のニューシングル、ヘミソフィアをお聴きいただきながらお別れしたいと思います。
またあしたお会いしましょう。坂本真綾でした。
ヘミソフィア
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[END]

2002年3月7日(第46回)

[SS]
THE DIARY With MAAYA SAKAMOTO
[BGM]
まあや▼
Bay-FM・THE DIARY。今週最後です。坂本真綾がお届けします。
さて~、今月は私の誕生日があるんです。3月31日、22歳になりま~す。早いもんですよ。
なんかね、私の・・坂本家ではですね、誕生日とか、それから結婚記念日とかですね~、もうとにかくそういうイベント大好きなんですよ!
特に母が
なもんで、そういう時は絶対に家族が集まって『おめでとう~~!』とやらないと気がすまないタイプの母なんですけど。
先日、その両親の結婚記念日があったんですよ。
なんで、我が家は全員大集合してですね、みなさんでレストランにごはんを食べに行ったんです。
そしてね、いろいろ談話をしてたんですよ。[笑いながら]そしたらね、どうやらみ・・なんかすごく気を遣っているのがわかるんですけど。
まず・・・お父さんは、お兄ちゃんカップルにもらった、なんかこう、お誕生日にもらったセーターをわざわざその日着て来てたの。
『これ、似合うかなぁ』とかいって『着てるんだよっ』みたいなアピールをしてるわけですよ。
お兄ちゃんはお兄ちゃんで、あたしが誕生日の時にあげた服を着てきてたんですよ。
で、『あ、お兄ちゃんそれ着てくれてるのね!?』なんて話をしたりして[笑いつつ]
で、お兄ちゃんの彼女は、お母さんが誕生日にあげた・・ははは・・・バッグをさげてきてたんですよ。
で、み~んながみんなそのもらったもの『使ってま~す』って感じでですね、すごい気を遣ってる、ふっふ・・『不思議な家族だな~』と思いながら。
でも、そんなところがみんなおちゃめでかわいいじゃないですか、と。思いながら、今年の誕生日、私の家族はどんな風に祝ってくれるのか楽しみです。
さて、Bay-FM・THE DIARY。来週の担当は上杉徹君です。
私はまた再来週に登場します。
それでは最後に、私のニューシングル。2月21日に発売になったヘミソフィアをお聴きいただきながらお別れです。
それでは。坂本真綾でした。
ヘミソフィア
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