坂本真綾ファンクラブ「IDS!」イベント 2004年5月16日14時(東京・ラフォーレミュージアム六本木)

日記と連動】六本木1丁目駅を出たところ※1※2で小雨がありましたが、傘はなくても大丈夫な感じ。会場前で「1~150」の札を見つけて並びました。私の番号は131です。内容に迷っていたアンケートは場当たり的な内容を記入して凌ぎました。・・ここ2、3日はとても考える余裕はなかったですけどね。

並んでしばらくすると、見覚えのある某管理人さんを発見して声を掛けてみました。この方落選したはずなのに。「いいだろう~」と整理番号を自慢したら殴られました(誇張。開場時間を迎え入場することになったのですが、実際には1~100は存在せず、101番からの入場だったので実質的に私は31番目でした。

ロビーでアンケートと引換えに「お土産」のクレヨンを受け取り場内へ。正確な数字はわかりませんが、人数は500~1000人ぐらいでしょうか。前から2列目の右よりを確保。座席(パイプイス)の上には「しおり」※3が置いてありました。席の位置が近すぎてメモを取れるか心配です。スピーカーからは真綾さんの楽曲が流れて14時30分を迎えました。


イベント本編

ほとんどメモが取れなかったので記憶が頼り。時刻は適当です。

14:32:**
真綾さん本人よる場内アナウンス。「アンケート元に今、一生懸命今日歌う曲を選曲している所です。」客席からは「おーー!」という感激の声。さらに「公演の録音、撮影は私の妨げになるので行わないでください」と。
14:40:**
ステージの左手から真綾さんと菅野よう子さんが登場。真綾さんは上が白Yシャツのような(しかし下がスカートのように閉じている)薄手のワンピースで、床に裾がついている穴あきジーパン、左足が濃いピンク、右足が白の靴(パンプス?)でした。1曲目はM1:夜明けのオクターブピアノ向きの曲ですね。セリフの部分までそのまま言ってくれて若干萌え(笑
14:42:**
M2:うちゅうひこうしのうた。途中で歌詞が飛んでいました。緊張してしまったとか。
14:46:**
M3:光の中へ久々に聴いたのでタイトルが出てこなかったです。歌詞書き留めておいてよかった。
14:**:**
今回のイベントのテーマは「夢」。将来の夢、寝る時の夢。2つの意味があるけど、まずは寝る時の「夢」。真綾さんは「一生の間で夢を見る時間はどのくらいになるんだろう」と疑問に思うほど毎日必ず夢を見るそうです。楽しい夢の時は笑いながら目が覚めるとか。でも悪夢の時もあって、それは大抵仕事でのハプニング。
19歳の時に演じたミュージカル『ANGEL TOUCH』※4に飛べない天使(堕天使)の役で出演した時のこと。堕天使は最後に飛べるようになってワイヤーを使って飛ぶ手順になっていたのですが、いつまで経ってもワイヤーの準備が出来ず、後ろのスタッフから「自力で飛んで!」と指示をされ(ここで観客爆笑)。でも夢の中でも飛べずにそこで目を覚ました、という夢でした※5
別の夢では、ライヴの曲順が全然決まっていなくて、菅野さんとのアイコンタクトで歌いだす。1曲目はよかったけど、いきなり知らない曲を菅野さんが弾きだして焦ってしまうというもの。菅野さんは「真綾ちゃんの曲じゃなかった!」と。真綾さんの夢では菅野さん出現率が高いらしい。
さらに別の夢では渋谷AXの時、ステージの台が飛び箱(8段でしかも縦置き)になっていて飛ばなければならないことになったとか。
一方で悪夢のような現実も。以前好きだった人と電車の中で偶然再会。しかもその時の自分の格好は最悪。わずか一駅2、3分の時間が1時間にも感じられたとか。そしてその時の思いを歌にしたけど、歌詞と違うのは現実では一言も話さなかったこと。・・ということで次はその曲。
14:59:49
M4:右ほっぺのにきびさすがに歌い方はGrapefruitの時と印象が違い大人っぽいですね。
15:03:25
続けて、M5:ともだち
15:09:16
M6:みどりのはねこの曲もやってくれるとは!私に取っては隠れ名曲なので浸らせてもらいました。
15:12:30
水を含んでMC。エコについて。家にある裏紙を使って伝言を書いたりみたいな小さなことはやっていたけど、会報に再生紙を使ったりすればもっと大きな広がりになるでしょ?みたいな話。省略しすぎ(笑
今まで逃げていたことをついにやる決心がついたということで、Lucyジャケ写に使われたギター※6が登場。「練習期間は1ヶ月未満です」、「ここにいる人たちは私のことがまんざら好きらしい」、「何があってもニコニコしてくれる」、と散々言い訳をして、ついに真綾さんの弾き語り曲披露。
15:17:27
M7:ちびっこフォーク。出だしでとちって、再挑戦。何度も止まって、ペースが落ちて、泣いて、詰まりそうになりながらも最後まで歌い通しました。よくがんばった!大阪の時はサビ前で終わってしまったそうなので、大きな進歩だそうです。・・・この時真綾さんはステージ右手のパイプイス、つまり私の正面で座って歌ってくれたわけですよ。間近!
15:20:41
(そのまま私の正面に座って)、アンケートの紹介。今この場という人が多かったですね(私もそう)。札幌から来た人とか。「聴きたい曲は?」の紹介のところで毎回菅野さんが即興でBGMを演奏。ボクらの歴史、Lucy、ユッカ、光あれなどを弾いてくれました。このコンビだから出来る芸当です。
アンケートで多かった曲が「パイロット」だったので、スタッフに歌詞のファイル※7を手渡されて、歌詞を見ながらこの曲を歌うことに。
15:29:**
M8:パイロット
15:32:**
真綾さんが夢見る風景は、丘の上の一軒家。その一室で図書館のように本が溢れてその中に埋もれて過ごすこと。窓の脇でお茶を飲んでいると、外では夫が庭いじりか犬のしつけをしている、という風景。そんな風景にあっているのが次の曲。
15:**:**
M9:afternoon repose見ようと思えばそこに歌詞カードがあるのに、舞台目線(?)で歌ってくれました。さすがプロ。
15:47:**
デビューから8年、などの話。最後の曲と紹介。M10:風が吹く日右手でマイクを持ち、左手はそのまま垂らして、もしくは少し持ち上げ気味に・・
15:48:15
M11:光あれ。ラストはやはり力強いこの曲。前曲とは対照的に、両手でマイクを握り時々足先でリズムを取っています。しかもそのコツコツという床を突く足音が時々聞こえて来ました。
15:52:47
曲が終了して2人が一旦ステージ裏へ退出。すぐに湧き上がる大きな拍手。ほどなく2人が再登場。今日の気持ちを歌にしてみたという曲。
15:53:54
M12:(不明)。このイベントのために作られた新曲、というよりメッセージ。今日来たファンのみんなへの「ありがとう」の気持ちを曲に乗せたものでした。雨の日曜、東京の真ん中で・・・みたいな感じ。何回も「ありがとう~」と。タイトルをつけるなら「ありがとう~私はこの歌を口ずさむでしょう」かな?
15:56:40
手を振りながらステージから去る真綾さん。イベントはすべて終了。こちらこそ「ありがとう」です。でも直後に「シマシマ」が流れ、うかつにも乗ってしまったので「ありがとう」のメロディーが飛んでしまったよ(泣

イベント後

会場を出ると再び某管理人さんと遭遇。レポを書くよう強要されました。このページはそうやって作られたものです(笑)。他にも何人かの面識のある方と久々にお会いしましたが、係員にカエレ!と言われてしまったので帰路へ。

雑感

今回のイベントは楽器はピアノ(とギター)だけで、非常に落ち着いたものでした。誰も席から立ち上がることなく、曲中は手拍子すらなく。私を含めて誰もが真綾さんの歌声と菅野さんのピアノを100%受け止めようとしたからでしょう。おかげで真綾さんの靴の音、ステージ裏でドアが「ギギッ」と小さく響く音、空調の風の音までが聞こえてきました。各曲のあとで、ピアノの音が最後まで消えるのを待ってから拍手が湧き起こったのは非常にうれしかったです(観客にも感謝)。

前の方ということで、やっぱりメモを取るのはつらかったです。真綾さんの目を盗んで前列の人の影でちょこっと書くのが精一杯でした(笑。そんなわけで今回はかなり記憶に頼っていますが、意外と覚えているもんですね。

補注

  1. 駅を出たところにあったのは回転式ドア。でも使われていませんでした。
  2. 六本木は高層マンションが立ち並び、緑もあって意外に静かなオサレな街でした。
  3. しおりはA4サイズの紙を二つ折りにしたもので、真綾さんの手書き。会員番号・名前やMEMOを書く欄があって「遠足のしおり」のようです。私がもらったのは紙が黄緑でしたが、イベント後にほかの人のを見せてもらったらピンクと黄色でした。ほかにももう1色あるようです。
  4. 「『ANGEL TOUCH』を見た人はいる?」の問いかけに十数人の人が挙手。さすがに少ないですね。
  5. 最後に天使が飛び立つ!というところで菅野さんがピアノで「翼をください」の伴奏。真綾さんは歌詞うろ覚え。
  6. Lucyジャケットについて真綾さんは「私がギターに振り回されていた」と表現
  7. 歌詞カードは青い表紙の(たぶんA4)事務用ファイルで、ビニール袋に(おそらく)CDジャケットからコピーされた歌詞カードを入れている。1センチ以上の厚さがあったので全曲分が入っていた?