スターチャイルドアワー
堀江由衣の天使のたまご2004年5月 2日[#83]
「天たま」ラジオテキスト本文
前枠
- 堀江&白石▼
- スターチャイルドアワー!
- 堀江▼
- 今夜の天たまは、ついに私のニューアルバム『楽園』がリリース。みたいな内容でお届け。
- 白石▼
- そして今夜の、白石涼子のシカイ良好☆ふんたららん!は、初解禁の新曲を2曲もお届けしちゃいます!お楽しみに!
オープニング
- time
- 0:25
- ♪
- Romantic Flight
- time
- 0:34
- 堀江▼
- が~んばっ!堀江由衣です、ふふ。ついに私のニューアルバム『楽園』と、DVD『CLIPS1』が発売になりました~!どうかな?ねぇ!やっとだよね。なんかずいぶん前から私たちこの話してたよね。やっと発売になりました。もうあの、途中でちょっと飽きてる人とかいたかも知れないけど、ようやく発売になったということで、どうですかね。みなさま聴いてくださって、見てくださったりしていますかね。『が~んばっ!』もCLIPS1の方を見ていただけると、意味がわかると思いますので、はい。ぜひ見ていただきたいなと思いますけど。
あの、ゴールデンウィーク中ということなので、みなさん見る時間がたくさんあると思いますので、ぜひぜひ夜なべしつつ見ていただきたいなと思います。
そして、ゴールデンウィーク中ですが感想などありましたらぜひ番組までお寄せくださいっ。
ということで、堀江由衣の天使のたまご。楽園とCLIPS1がリリースになったよ!スペシャル~!こんなスペシャルやるの?今日。あれ?
今夜も?あなたのハートにエンジェルビーム!
- 堀江▼
- スターチャイルドアワー。この番組はキングレコード・スターチャイルドの提供でお送りします。
- time
- 1:57
- [CM]
- 堀江由衣アルバム「楽園」[発売後バージョン]「堀江由衣です。私のニューアルバムアンドDVD見て聴いていただけましたか?まだの人は急いで~!堀江由衣ニューアルバム『楽園』、DVD『Horie Yui CLIPS1』好評発売中です。」(KICS-91077)
DROPS シングル『ふられ気分でRock'n Roll』(KICM-91105など)
ノーブッキングゲスト・angela
- time
- 2:37
- 堀江▼
- 改めまして、こんばん天!堀江由衣です。はい。『楽園』発売しましたということで。あのですね、ちょっと遅いんですけど、最近プチ宣伝をしてます。何かと言うとですね、自分とか周りのスタッフの人たちが、よく行く常連のお店とか、たまたま通った時にいいこと書いててくれてたお店とかに、ちょっとポスターにサインをして、これ貼らせてもらえますか?っていう、なんかそういう地味~な宣伝活動をしていて。あのですね、あのね、リスナーのみなさんで『うち、CD屋なんだけど』っていう人
- 堀江&諏訪▼
- ふふふ・・・
- 堀江▼
- メールかおハガキ待ってますっ。貼ってくださいだって。はい。
ではさっそく楽園のメッセージを紹介していきたいと思います。
東京都北区のラジオネームチャチャチャさん。
「ほっちゃんこんばん天。ニューアルバム『楽園』にぼくの大好きなangelaさんの曲が2曲も入っていると聞いて、ほっちゃんとangelaが大好物のぼくは、もう部屋で小躍りするぐらい喜んでいます。ぼく的には夢のコラボレーションです。でも、angelaさんって自分たちのCDもたくさんリリースしているのに、ほかの人の曲も作るなんてすごいですね。どうやったらあんなに毎回いい曲を作れるんでしょうか。ほっちゃんはわかりますか?アルバム絶対に買いますよ~。」というメールをいただいたんですけど。
そうですよね。ほんとに毎回いい曲で。ん~。でもどうやって作ってるんですかね。これ、私がしゃべるよりも曲を作ってくれたangelaさんに聞いた方がいいと思うんですけどねぇ~。偶然angelaさん通んないかなぁ~(▼ふふふ)。通ったりしないかな~!試しに呼んでみようかな。もしかしたら来てくれるかも知れないし。・・・angelaさーーーん!
- atsuko▼
- よ、呼んだ?
- 堀江&諏訪▼
- ふはははは!
- atsuko▼
- 来ちゃった。
- 堀江▼
- あはははは!
- KATSU▼
- なに?(堀江▼あははは!)
- atsuko▼
- 呼ばれちゃったから来ちゃった。いや、ちょっとそこ通ってたら(▼あっははは!)
- 堀江▼
- ほんとですか!?
- KATSU▼
- 偶然。
- 堀江▼
- なんかすいません、びっくり仰天ですね~。
- atsuko▼
- いやいやいや~。堀江さんの匂いがして。
- みんなで▼
- あははは!
- KATSU▼
- ジーク由衣!
- 堀江▼
- あは!ジーク由衣(KATSU▼ジーク由衣。)ジークジオン
- angela▼
- ふふふ。
- 堀江▼
- いや、偶然でびっくりしました。
- atsuko▼
- 来ちゃった♡すいません。
- 堀江▼
- うれしいです!ということでなんと、スタジオにangelaさんが来てくれました(▼はっははは!)
- atsuko▼
- わ~~!≪パチパチパチ・・・≫
- 堀江▼
- うふふふ!改めまして、ごあいさつをお願いいたします。
- atsuko▼
- はい。天使のたまごをお聴きのみなさん、初めてお邪魔しております、突然お邪魔しました!angelaのボーカルatsukoです~(堀江▼ふふ、いえ~)≪パチパチパチ・・・≫
- KATSU▼
- え~っと、同じくあにょはにょ~えっと、angelaの(堀江▼ふふ!)
- atsuko▼
- 大丈夫?
- KATSU▼
- 緊張してんだよ(堀江▼ふふ)。はい、angelaのKATSUです。よろしくお願いします。
- 堀江▼
- よろしくお願いします~。
- KATSU▼
- あなたのハートにangelaビーム!すいません。
- 堀江&諏訪▼
- あははは!
- atsuko▼
- ビームッ!
- 堀江▼
- すごい、うれしいです。それあの、私もよくangelaさんのジークジオン改めジーク由衣を、よくやらせていただいております。
- KATSU▼
- もうお互い持ちつ持たれつ(atsuko▼ね)
- 堀江▼
- 持ちつ持たれつパクリあいながら
- atsuko▼
- パクリパクリで、ふふふ
- 堀江▼
- 私もパクリ過ぎでほんとに、
- KATSU▼
- もうすいません。
- atsuko▼
- すいません!来ちゃった。
- 堀江▼
- でもほんとに偶然ですね(atsuko▼はい)ありがとうございます(▼はは)
- atsuko▼
- ちょっと、呼ばれた気がしたんで来ちゃいましたっ。よろしくお願いします。
- 堀江▼
- 今ちょうどangelaさんに(atsuko▼ね!)聞いてみたいなと(▼あはは)思うメールが届いてるんですよ。
- atsuko▼
- ね!
- 堀江▼
- はい。聞いてみてもいいですか?
- atsuko▼
- いいですよ!?
- 堀江▼
- 毎回たくさんangelaさんたちも相当CDをリリースされているのに、どうやってあんないい曲を作ってるんですか?
- atsuko▼
- いや~。でもね?それ堀江さんの曲ってことかな。だよね。でも(堀江▼はい)だよね?
- 堀江▼
- はい。
- atsuko▼
- なんか、
- 堀江▼
- 今回(atsuko▼今回)、try againと、
- 堀江&atsuko▼
- on my way
- atsuko▼
- を。違う[ところでも]なんかけっこう言ってくれるんですよね。最初に曲をお願いされた時に(堀江▼はい)、どれか選んでくださいってangelaが3曲・・・
- 堀江▼
- そうなんです。3曲も!
- atsuko▼
- ランララ~ンってララ~ンって出したら・・・
- 堀江▼
- そう。atsukoさんのその歌で、ラララの歌で3曲。・・一番最初アレでしたっけ。あ、でもそうですよね。ラララの歌で(atsuko▼そう)3曲作ってきてくださって、
- atsuko▼
- そのうち1曲(堀江▼1曲)の予定だった。
- 堀江▼
- 予定だったんですけど。選べなくて!(atsuko▼ふふふ!)
『待って!1も2も3も全部好き!』みたいになって。で、スタッフの人でみんな1番2番3番で、アンケートを取ったんですよ(atsuko▼うん)。2回手をあげていいですって言って。2回手を挙げたら2、2、2って全部分かれちゃったんです。
- atsuko▼
- あ、そうなんだ!(KATSU▼ははは)
- 堀江▼
- これ決まんないよ決まんないよ!ってなって、じゃあもしよろしかったら2曲お願いしてもいいですかねって話になったんですけど、大丈夫だったんですか?
- atsuko▼
- そう。やるやるって。
- 堀江▼
- ほんとですか?
- atsuko▼
- 大喜び。
- KATSU▼
- でもね、でもね、ほんとはね、ほんとは去年ぐらいからね、『ほっちゃんの曲を書きたい!』って言い続けてたの。
- 堀江▼
- ほんとですか?
- KATSU▼
- そう。スタッフの人とかに。
- atsuko▼
- 水面下で。
- 堀江▼
- 水面下で!?(atsuko▼あははは!)ほんとですか!?
- KATSU▼
- そう。
- 堀江▼
- 私も、書いてくださったらいいなと思ってたんですけど、言えないじゃないですか。
- KATSU▼
- 1年・・・ちょうど1年ぐらい前にいい続けてて。何だかんだangelaの方もアルバムがあって、とかって(堀江▼はい)。そう、そのまま。どこでスルーしてたのか(堀江&atsuko▼あはは)かわかんないんですけど。そういう風にやってて、今回話をいただいた時にテーマが楽園!
- 堀江▼
- はい。楽園なんです。
- KATSU▼
- そう。で、最初ね、楽園。何か打ち合わせ?じゃあ曲作りましょうかって言った時に、打ち合わせ入った時にテーマが楽園だからっていうのを最初聞いてて。『楽園』!?って聞いた時に(堀江▼楽園)、サンバ?
- 堀江&atsuko▼
- はははは!
- KATSU▼
- とか、あと、
- 堀江▼
- そういう、
- KATSU▼
- ピーピーピー!ドンドン!ピーピーピー!ドンドン!(atsuko▼盆踊りしてる)
- 堀江▼
- リオです、みたいな感じの
- KATSU▼
- そっちなのかなって思ったら、なんかほんとはそういうテーマじゃなくて、自分の中の楽園を表現したいって言う・・・
- 堀江▼
- そう・・をみつけたいみたいな。はい。
- KATSU▼
- それで、あ、何だ。っていうのでじゃあ曲を作ろうかっていう時は3曲。
- atsuko▼
- 3曲。でね?選ばれた2曲があったでしょ?
- 堀江▼
- はい。
- atsuko▼
- あたしね?外れた1曲?(堀江▼はい)がね?選ばれると思ってたの、
- 堀江&atsuko▼
- はははは!
- 堀江▼
- でも・・・
- atsuko▼
- あれ?これじゃないの?ってちょっと。
- 堀江▼
- そうなんですよね。そうなんですよね。私も、1曲、ほんとに1曲どうしても。ほんと3曲どれも全部好きだったんですよ(atsuko▼ありがとうございます)。1曲だけだったらたぶん私それにしてたと思うんですけど。2曲いいかな~って言うのを聞いてみたくて、あえてその2曲にしたんですよ。
- atsuko▼
- そうなんだ~。
- 堀江▼
- はい。そうなんですよ(atsuko▼そうなんだ)。え?その曲の行方は今・・・
- atsuko▼
- 今はですね、なんか(堀江▼そう言えば)、どこかのハードディスクの中に眠って(堀江▼眠って)KATSUの部屋の。
- KATSU▼
- っていうかね?そう、その曲もそうなんだけど。どうしてもね、ほっちゃんに歌って欲しい曲が実はあるの。angelaの中に。
- 堀江▼
- え?ほんとですか?
- KATSU▼
- そう。今もずっと大事にしてる曲で(堀江▼はい)。でもそれは今回のテーマと大きく違うから出してないんだけど。
- 堀江▼
- え?そんな。そんななんか!え?ほんとですか?
- KATSU▼
- そう。ちょっと絶対・・・
- atsuko▼
- なんですごいアピールしてるね。
- 堀江▼
- えー!あたしびっくり。
- atsuko▼
- これ楽園の話じゃないけど、大丈夫?
- angela▼
- はは
- KATSU▼
- 楽園・・
- 堀江▼
- え?その話聞かせてください。ふふふ。ほんとですか?
- KATSU▼
- やっぱその、何て言うんだろう。楽園っていうテーマとはちょっと違っててっていうので、今回は違うかなっていうのがあったんだけど。ちょっと書かしてよ!っていう曲があるんだよ。
- 堀江▼
- え~すご~い≪パチパチパチ・・・≫。
- KATSU▼
- なに次の話してんだ、オレ。まだ依頼もきてねーのに。
- atsuko▼
- ね!(▼ふははは!)
- 堀江▼
- え?すごーい!
- KATSU▼
- はえーな、オレ(堀江▼はは)
- atsuko▼
- 今回[?]でってなっちゃうか知れない。
- 堀江▼
- え?すごーい。それなんかすごいうれしいですね。
- atsuko▼
- じゃあなんか、ネオ堀江由衣とかの時には。ふっふふふ!
- 堀江▼
- ぜひよろしくお願いします。
- atsuko▼
- よろしくお願いします~。なんかね~。
- 堀江▼
- こんなとこで勝手に盛り上がっちゃってるんですけど。大丈夫ですか?
- KATSU▼
- しかもね次はね、今度なんか1回・・2回ぐらい遊びに行ったんだよね。レコーディング中に。
- 堀江▼
- そうなんです。ね、夜中にすいませんでした、ほんとに。
- KATSU▼
- angelaもレコーディングしててその帰り道に、通るからちょっと寄ってみようかなっていうので。
- atsuko▼
- あたし行ってないの。
- 堀江▼
- そうなんですよ。KATSUさんその日
- atsuko▼
- あたしもう家に帰ってたの。でね、誘われた時にはもう電車が動いてなかったの。ははは!
- 堀江▼
- そう。だってアレもう3時とか夜中の(atsuko▼なんかすごい時間だった)そんな時間お待たせしてしまって。なんかKATSUさんも、なんか頭に(atsuko▼タオル?)タオル巻いていらっしゃって(KATSU▼へへへ)。ほんとなんかこう(atsuko▼いつも)、作業が押しらっしゃる中で
- atsuko▼
- いや、いつもなの。
- 堀江▼
- わざわざ見に来てくださって。
- KATSU▼
- そう。
- 堀江▼
- はい。で、その時にアレですよね。茎ワカメの話を。
- KATSU▼
- そう。茎ワカメの話と(堀江▼聞いたんですよね)あと鬼武者の話を。
- 堀江▼
- 鬼武者の話を!
- KATSU▼
- オレは何をしに行ったんだ!
- 堀江▼
- その時鬼武者の借りちゃった、ゲームの(atsuko▼ね)。はい。ありがとうございます。
- KATSU▼
- すごい現実逃避になるよ(堀江▼ふふ)。
- atsuko▼
- なんか、良かった。
- KATSU▼
- 全然楽園の話じゃない。楽園じゃなく鬼の話にいっちゃって。
- atsuko▼
- ね!ダメだよ~。
- 堀江▼
- 置いといて!(atsuko▼て!)楽園なんですけど。その曲ってやっぱりどうやって作られたんですか。いつも作られてるんですか(atsuko▼え?けっこう)。それすごく興味が・・・
- atsuko▼
- 鼻歌とか(堀江▼鼻歌?)が、近いけど(堀江▼はい)。でも最近すっごいほんとに作る曲数が多くなってきたから
- 堀江▼
- そうですよね。
- atsuko▼
- あ!もう作らなきゃ!作らなきゃ!やっべー!作らなきゃ間に合わねー!みたいな(堀江&諏訪▼ははは!)時になってくると、やべー!しかも
- 堀江▼
- やべー!ってなるんですか?
- atsuko▼
- けっこう不安なんですよ。不安だから何ていうのかな。『この曲で!』って言えないんですよ。
- 堀江▼
- あ~。
- atsuko▼
- から、なんか選んでもらいたくて、1曲でいいのにその1曲に対して何曲も(堀江▼なるほど)そのイメージのものを作っていくから。1曲作るのに候補曲が5曲から10曲ぐらいあって。で、選んでくださいとか。なっちゃうから。その他の曲を作ってそれがまたね?なんか悲しいことにさようなら~になっていくから。
- 堀江▼
- え?その曲たちはどこにいくん、どこにも行かずに・・・
- atsuko▼
- KATSUの部屋の
- 堀江▼
- KATSUさんのお部屋に!?
- atsuko▼
- コンピーターの中に
- KATSU▼
- そうでも・・・
- 堀江▼
- そんな所にそんなお宝が埋まってるんですか!(atsuko▼ははは!)
- KATSU▼
- そう。昔はね、ほんとangela路上ライヴとかやってた頃は、お客さんの反応を見てこの曲には力があるのかなっていうのがわかって、それが自分の自信になってたんだけど(堀江▼はい)。今やっぱガンガン作っていってるところなんでわかんないじゃないですか。
- 堀江▼
- はい。そうですよね。
- KATSU▼
- でもどうしても自信があるのは、保存しておいて。やっぱこれは絶対ほっちゃんに歌ってもらいたい!(堀江▼はは!)
- atsuko▼
- また!もういいから!
- 堀江▼
- ありがとうございます(▼はっははは!)
- KATSU▼
- そっちに。
- 堀江▼
- ほんとですか?すごいうれしい・・ふふふ。ありがとうございます、ふふふ。
- atsuko▼
- ね~。もう今回2曲ね?なんか私が言うのも何なんですが、すごい難しい曲で、
- 堀江▼
- 難しかったです~
- atsuko▼
- あたしおこがましいんですが、仮歌を歌わさせていただいてですね、
- 堀江▼
- そうなんですよ~。
- atsuko▼
- もうね、それがね(KATSU▼ぜいたくやな)、私が歌えなくて。
- 堀江▼
- はははは!
- atsuko▼
- 下手なもんだから(堀江▼いやいやいや!)下手のままね、なっちゃったら困るからすっごい大変で。しかもtry againって曲の方は、あたしいっぱいいっぱいのキーで歌ってたのに、
- 堀江▼
- すごいキーを高くしちゃったんですよね。
- atsuko▼
- それをさらに、堀江さんから『もう1個上げてください!』キーを上げてくださいって来て。エ!マジで!?(堀江▼はっははは!)あげたらあたしが歌えなくなっちゃって。なんか、トライアゲェーン!とかって(堀江▼ははは!)やべー!歌えないどうしよう!
- 堀江▼
- え?なんで!全然カッコよかったです。だからその仮歌、そのatsukoさんが歌ってくださってるのを聴いて、はぁー!なんかすごい。あたしなんか大変な曲をお願いしてしまったと思って。すごいカッコよくて私こんな風に歌えない、どうしよう。angelaさんが、途中で怒り出して(atsuko▼いや、怒んない~)『こんなのダメだー!』言われても、あたしどうしようもできない!って
- atsuko▼
- 大丈夫ですよ!しかもなんか
- 堀江▼
- ドキドキしながら歌いました。
- atsuko▼
- try againっていうの、まだ、みなさんに
- 堀江▼
- あ、でもCD出てるので
- atsuko▼
- でもアルバムを聴いてくれた方は知ってるのか。トライアゲーン!伝えたーい!っていう歌詞なんですけど(堀江▼はい)。これ最初に『楽園なんですよ~』っていわれた時に、これをじゃあ、『らーくえーんにイキターイ!』って言ったら(KATSU▼替え歌だよ)ダメですかね~って山田さんに言ったら『ぬははは~』って言われて。ははは!
- 堀江▼
- ほんとですかぁ?あれ?山田さんOKしそうだったのに。でもすごいストレート
- atsuko▼
- あえてそれでってこう、苦笑いで言ってましたけど。
- 堀江▼
- あ、ほんとですか?でもそれも
- atsuko▼
- それやったら怒られるだろうね~、とかいいながらここで、(堀江▼ふふ)あの曲あたしたちの楽園。
- 堀江▼
- 大丈夫です、怒られないと思います(KATSU▼はは)はい。
- 堀江&atsuko▼
- らくえーんに行きたーい!
- KATSU▼
- 違うぞ!おい!
- 堀江&atsuko▼
- ふっふふふ・・・
- KATSU▼
- それ違う!
- 堀江▼
- すごい歌詞だし。楽園わかりやすい。
- atsuko▼
- 替え歌じゃん。すいません、堀江ファンのみなさま~。
- 堀江▼
- いや~、でも
- atsuko▼
- 謝る。ふふ。
- 堀江▼
- ほんとにでもすっごい評判も良くて、カッコよくて。こないだ水樹奈々ちゃんのラジオにゲストで行かせてもらったんですけど、try againすごい好き~!って言ってて。あ~うれしい!なんかすごいうれしいと思って。
- atsuko▼
- ありがとう~。
- 堀江▼
- ほんとに評判いいです。
- atsuko▼
- もうあたしね?こないだ本屋さんで、堀江さんが表紙の本を見つけたの(堀江▼はい、ふふふ)。わ~!とかって立ち読みに走ったんだけど。したらなんか今回はangelaさんも曲を書いてくれてるそうですね。そうなんです。何かライヴに行ったらすごい好きになって夢にも出てきたんです。まぁ!こんなところでなんかもう(堀江▼そうなんです)いっぱいありがとう!とか思って。
- 堀江▼
- そうそう。angelaさんものすごい夢に出てきて(KATSU▼はは)。神戸でイベントやったんですけど、そのあとにすごいあたしatsukoさんの夢を3回ぐらい見たんです!
- KATSU▼
- オレじゃねーんだ。
- みんなで▼
- はっははは!
- 堀江▼
- すいません!ははは!
- atsuko▼
- ごめんねー、みたいな。
- 堀江▼
- 違うんです。なんかatsukoさんとしゃべってて、KATSUさんが通り過ぎていくっていう夢をすごく見て
- KATSU▼
- スルーなんだ、オレは(atsuko▼はっははは!)
- 堀江▼
- ごめんなさい。ごめんなさい!
- KATSU▼
- あ、いえいえもう。慣れっこだから(▼はは)。
- 堀江▼
- はは!(atsuko▼もう・・)そのぐらい影響を受けてて。今回ほんとにうれしかったんですよ。
- atsuko▼
- 雑誌にたくさん書いてくれてて。もうこんなに書いてくれてありがとうって、パタンと閉じて(堀江▼はい。戻して)。帰ったんですけど。
- 堀江&atsuko▼
- ははは!
- atsuko▼
- ほら!次に買う方のためにね!
- 堀江▼
- そうですよね。
- atsuko▼
- うん。
- 堀江▼
- 立って読んでそのままに(atsuko▼ふふふ)。でも全然ほんとにうれしくて、ありがとうございました。楽園ほんと無事発売することが出来ました。
- atsuko▼
- いや、もうほんとにこちらこそ
- angela▼
- ありがとうございます。
- 堀江▼
- というわけでですね、今回は急にこうして偶然お越しいただいたので、大したおもてなしもできずにほんとにすいません。
- atsuko▼
- いえ。
- 堀江▼
- 次にですね、ゲストに来てくださった時は、ステキな曲をいただいたお礼に天たまで接待をしたいと思います。
- KATSU▼
- うお!
- atsuko▼
- 接待。
- 堀江▼
- はい。なので、近々もう一度ゲストに来てください。
- atsuko▼
- 来ます!やったー!(KATSU▼へへ)
- 堀江▼
- え?大丈夫ですか?
- atsuko▼
- はい!(堀江▼大丈夫ですか?)もう大丈夫。
- 堀江▼
- ほんとですか?
- KATSU▼
- ぜひ。はい。
- 堀江▼
- お、よかった。ちなみにその時はどんな接待をすればいいとか、なんか希望が(atsuko▼希望)ありますかね。あの、何でもいいですけど、膝枕で耳掻きとか、最高のハーブティーを用意するとか、酢豚・・あ、酢豚けっこう自信あるんですけど、酢豚作ってくるとか(▼はっはは!)本当に何でも、何でもしますので、なんか希望ありますか?
- atsuko▼
- KATSU、チャンスだよ。
- KATSU▼
- マジで?
- atsuko▼
- うん。
- 堀江▼
- 何でも大丈夫です。
- KATSU▼
- 本当に聞いてくれるの?
- 堀江▼
- はい(▼はっはは!)もちろん!もう最高の接待でおもてなししたいと思います。
- KATSU▼
- あ、そしたら、ダメならダメって言って?
- 堀江▼
- わかりました。
- KATSU▼
- じゃあ次来た時は(堀江▼はい)オレを『お兄さま』って呼んで。
- 堀江▼
- ははは!
- atsuko▼
- ちょっと目が点なんだけど大丈夫?(堀江▼へ?)
- KATSU▼
- 1回限りで、もう・・
- 堀江▼
- そんなんでいいですか?
- KATSU▼
- あ、もうそれで充分。。。。[?]言ってるけど、ほんと1回限り・・・
- 堀江▼
- え?でもそんなんでいいんですか?(atsuko▼いいな~)
- KATSU▼
- そんなぜいたくを
- 堀江▼
- いや。もっと何かなんでも、なんでも。KATSUさんはじゃあ『お兄さま』で。その、その週
- KATSU▼
- あ、はい。そうしてくださ・・
- みんなで▼
- はははは!
- 堀江▼
- え?atsukoさんは何かありますか?
- atsuko▼
- 何だろう。なんかね(堀江▼はい)一緒に歌いたい。
- 堀江▼
- へっ!?・・ほんとですか!?
- atsuko▼
- うん(KATSU▼ふふ)マジメに。
- 堀江▼
- マジメに!?
- atsuko▼
- 本気で。
- 堀江▼
- 本気で。
- atsuko▼
- うん。
- 堀江▼
- へ?何の歌を歌いますか?
- atsuko▼
- いや、堀江さんの歌を。
- 堀江▼
- 私の歌!?
- atsuko▼
- うん。
- 堀江▼
- あ、何でもいいです。じゃあ。
- atsuko▼
- ハモらせて。はははは!
- 堀江▼
- え?へ?待って。マネージャーさん!(angela▼ははは!)マネージャーさん!(atsuko▼叩いてるよ)大丈夫なんですか!?
- atsuko▼
- ガラス叩いてるけど大丈夫?
- 堀江▼
- ほんとにこんなところで、歌ってもらっちゃって・・・
- atsuko▼
- なんかギターかなんか持ってくるからさぁ。
- 堀江▼
- え!ほんとですか!?
- atsuko▼
- うん。ハモらせて。
- 堀江▼
- え、そんな!
- atsuko▼
- 一緒に歌いたいの。
- 堀江▼
- ほんとですかぁ!?
- KATSU▼
- じゃなに歌う?
- 堀江▼
- そんな大丈夫ですか?マネージャーさん、いいんですか?
- atsuko▼
- なに覚えてくればいい?
- KATSU▼
- お、おい。オレのお兄さまの話はどこへ行っちゃったの。
- みんなで▼
- はっははは!
- 堀江▼
- え~!?だって。ふふっふ。へ?だって、機材とか何か、こういうのしかないんですけど。
- atsuko▼
- いや、大丈夫。大丈夫。
- 堀江▼
- こんな、こんな・・・
- atsuko▼
- 弾き語りでよかったらなんか、なんか堀江さんが歌うのをハモりたい。
- 堀江▼
- ほ~。
- atsuko▼
- うん。
- 堀江&atsuko▼
- へーー!(KATSU▼ふはは)
- atsuko▼
- [心晴れて 夜も明けての]『でも平気っ!』大丈夫ですよ!ふふふふ!
- 堀江▼
- え?じゃあ何の曲にしよう。・・・じゃそれもちょっとじゃあ考えつつ(atsuko▼はい)はい。あの、じゃあ近々本当にゲストできてくださるということで(atsuko▼はい)、ジャーマネ!スケジュール空けといて。ごめんなさい、台本に書いてあるんです。
- みんなで▼
- はははは!
- 堀江▼
- すいません、ほんとにいいんですか?ほんとにいいんですか!?
- atsuko▼
- ジャーマネ空けといて。
- 堀江▼
- すごい。笑顔でOKしてくださいました。あの美人マネージャーさんは。
- atsuko▼
- 美人ですよ~。
- 堀江▼
- 美人ですね、美人マネージャーさまが。はい。あれですよね。5月の末にangelaさんが2週連続で、シングルをリリースするから・・・あ!そのタイミングで空けといて!(KATSU▼ははは)ほんとだ!すごい!≪パチパチパチ・・・≫
- atsuko▼
- わかった!
- 堀江▼
- ばっちしですね。そのタイミングって空いてますか?
- atsuko▼
- 空いてますよ~!
- 堀江▼
- 大丈夫ですか?(atsuko▼はい)じゃそのタイミングでぜひ来てください。ありがとうございます。
- KATSU▼
- いいな、天たまって。
- atsuko▼
- ねー。
- 堀江▼
- なんでですか?
- KATSU▼
- ね、なんかもうすごくそんなに色々気を使っていただいて。
- 堀江▼
- ほんとですか?でも全然そんな、angelaさんほんとに来てくださるんなら、5月26日発売(atsuko▼はい)蒼穹のファフナーイメージマキシ、DVDつき。 fly me to the sky
- atsuko▼
- はい!
- KATSU▼
- うん。
- 堀江▼
- は~。そして、これって1週間後?
- atsuko▼
- そうですね。6月2日(堀江▼すごい)。2週連続です。
- 堀江▼
- 2週連続でリリース大変ですね。
- atsuko▼
- ね。
- 堀江▼
- すごい。え~っとですね、これは2004年6月2日発売。ヴァンパイヤホスト
- angela▼
- はい。
- atsuko▼
- ドラマです。
- 堀江▼
- ドラマ。
- atsuko▼
- うん。
- 堀江▼
- オープニング、エンディング曲。
- KATSU▼
- 今放送中ですんで。
- 堀江▼
- ほんとですか。見なければ。In your armsと、これは・・・
- atsuko▼
- solitude
- 堀江▼
- solitudeが発売に(atsuko▼なります!)なるということで。さ、そのタイミングでぜひ(atsuko▼来ちゃうよ)天たまに、
- atsuko▼
- 来ちゃうよ来ちゃうよ。
- 堀江▼
- や!すごい!歌、ほんとに歌ってくださるんですか?
- atsuko▼
- いや、違うんです。堀江さんが歌うんですよ。
- 堀江▼
- 歌うんですけど!
- atsuko▼
- あたしはハモるだけ。
- みんなで▼
- ふははは!
- 堀江▼
- ハモってくださるんですか、でも。
- atsuko▼
- ハモりてー!ってところなんです。
- 堀江▼
- え?すごい。KATSUさん弾いてくださるんですか?
- KATSU▼
- 全然OKですよ。
- 堀江▼
- すごい~。じゃそんな風になんか
- KATSU▼
- ユイジェラ
- atsuko▼
- ユイジェラ。
- 堀江▼
- ちょっとびっくり
- 諏訪▼
- ユイジェラ?はは・・・
- atsuko▼
- ホリジェラ
- みんなで▼
- あはははは!
- 堀江▼
- あ!やった!ほんといいんですか?!ほんとにいいですか!?ホリジェラ。ユイジェラ。
- KATSU▼
- こちらこそほんとにいいですか!?大丈夫なんですか?
- 堀江▼
- 大丈夫なんですか?ホリジェラ、ユイジェラ。・・・ホリジェラ
- atsuko▼
- ホリジェラでしょ、ふふふ
- 堀江▼
- ホリジェラということで(atsuko▼ふふふ)ぜひ次よろしくお願いします(atsuko▼お願いします)。他に何かお知らせがあったら、ぜひ。
- atsuko▼
- はい。6月の6日日曜日にですね、Tokyo Dome Cityのラクーアにある、オープンスペースのステージで発売記念イベントやるので、ほんと無料っていうか(堀江▼すごい)入場フリーっていうか、来れば!
- 堀江▼
- 歌が聴けます?
- atsuko▼
- 来れば聴けるっていうスペースなので、ぜひみなさん6月6日。時間はお昼の
- 堀江&atsuko▼
- 14時から。
- atsuko▼
- 2時からです。
- KATSU▼
- 6月6日。もう言うたっちゅうな。
- 堀江▼
- それじゃあほんとに近々ゲストよろしくお願いします(KATSU▼こちらこそ)
- angela▼
- よろしくお願いします
- 堀江▼
- はい。あの、番組の方でも近々お知らせしたいと思いますので、はい。それでは最後にangelaさんが今回作ってくださった曲を聴きながらお別れしたいと思います。せっかくなので、3人で言ってもいいですか?
- atsuko▼
- ・・・いいですよ!(KATSU▼はい)
- 堀江▼
- それでは曲聴いてください。堀江由衣で!
- KATSU▼
- ト
- atsuko▼
- ラ
- 堀江▼
- イ
- みんなで▼
- アゲイン!
- 堀江▼
- 今夜のノーブッキングゲスト、angelaさんでした!
- みんなで▼
- ありがとうございました~!≪パチパチパチ・・・≫
- time
- 21:36
- ♪
- try again/堀江由衣(「楽園」KICS-91077)
- time
- 24:19
- [CM]
- CDアルバム『ネギま!麻帆良学園中等部2-A:1学期』(KICA-639)
スターチャイルドホームページ
エンディング
- time
- 25:00
- ♪
- Angel 恋をした
- 堀江▼
- スターチャイルドアワー・堀江由衣の天使のたまご。そろそろお別れの時間になってしまいました。
いや~。偶然angelaさんが現われるとは、ふふふ・・・。ほんとにびっくりでしたね。atsukoさん『来ちゃった』って言ったのがすごいかわいかったんですけど。ね~!ほんとまた近々遊びに来てくださるそうで。しかもね。普通なら考えられない、天たまでライヴが行われるかも知れないということで。ほんとに楽しみにしていてください。ほんとangelaさん、ありがとうございました。でも今お帰りになってしまったんですけども。曲の隙間にね?はい。
というわけで、これからも楽園聞いた感想などなどたくさんくれるとうれしいなと思ってます。感想とか叱咤激励何でもいいんですけど。
はい。番組では、みなさんからのメッセージをお待ちしています。コーナーのおさらい。すてきな乙女になるための情報は『オッス!!乙女塾』。CM明けのひとことは『CMが明けたら』。ムダながんばりの報告は『理由なき挑戦』。カリスマへの相談とその答えは『カリスマ人生相談』。他にもふつおた・番組の感想をお待ちしています。
すべてのあて先はこちら。
おハガキは郵便番号160-8002番 文化放送 スターチャイルドアワー・堀江由衣の天使のたまご それぞれの係まで。
メールはすべて小文字で、tamago@joqr.net。tamago@joqr.net 。tamagoはT、A、M、A、G、Oです。
メッセージを紹介したリスナーのみなさんには『スタチャ天たま缶バッチ』か『スタチャ天たまミニ懐中電灯』をプレゼントします。そして番組のホームページはこちらです。www.starchild.co.jpです。
はい!来週はですね、今週できなかった乙女塾の特別授業。え?特別授業になるんだ。『乙女・ポエムに感動!』祭りを開催です~!何やるんでしたっけ、これ。ふふふ・・。えっと、あたしがポエムを書いて、みんなも・・・天たまスタッフのみんなもポエムを書いて、リスナーさんもポエムを書くっていう祭りをしますんで(▼ははは!)、みなさんちゃんと準備しておいてくださいね?
ということで、この時間のお相手は、あなたのハートにangelaビーム!な堀江由衣でした。
それじゃあ来週も?あなたのハートにエンジェルビーム!
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- 28:09
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- 28:43