- オープニング
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私の中では時空の歪みが起こってます
- ゲストトーク~水樹奈々・前半
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ゲストを迎えないから新人感
筋トレの神。声優界の武田真治。
アルバム「CANNONBALL RUNNING」
御殿場アウトレットで坂本真綾さんに遭遇
栄養ドリンクになる1枚
和の心を持ってるので・・・
- Love Fight!/水樹奈々
- ゲストトーク~水樹奈々・後半
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長期改修工事に入る前のラストの公演を収録
ライヴツアーは全17公演
- エンディング
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#とれとれで話したかな!
天たまテキスト本文
オープニング
堀江▶こんばん天~堀江由衣です。
さて、7年ぶりのライブツアー『堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部』が始まっていたり、始まる直前だったりしていますが。どうですか!
日曜日に聞いていらっしゃる、みなさん、ライヴ楽しんでいただけましたかー!私ちゃんと、大宮ソニックシティいましたかー!?(▶ははは)歌ってましたかー?バンドのメンバーの方とうまくいってそうでしたか?そして、金曜日の私!明日はライヴですよー!ふふふ。
大丈夫かな。これめちゃくちゃ心配で。もうライブでやってるとか信じられないですけどね。
あのちょっと今ね、私の中では時空の歪みが起こってるんですけれども。この時空の歪み多分来週ぐらいまで続きます(▶はははは)。ライヴのお話はね、ツアーファイナルを迎えた後にゆっくりとお届けしたいと思っております。
さて、今夜はゲストに水樹奈々さんが登場します。お楽しみに~。
ということで、堀江由衣の天使のたまご。今夜も?あなたのハートにエンジェルビーム!
[SS]この番組はキングレコードの提供でお送りします。
ゲストトーク~水樹奈々・前半
堀江▶改めましてこんばん天、堀江由衣です。そしてゲストはこの方です!
水樹▶こんばん天~水樹奈々です。
堀江▶はーー!!≪パチパチパチ・・・≫
水樹▶お願いします~~
堀江▶よろしくお願いします~。いやもう本当にね?天たまってゲストの人が全然来てくれないの。
水樹▶わかるよ!スマギャンもそうだから
堀江&水樹▶はっははは!!
水樹▶スマギャン、年に一人来るかだから。来ないかもしれない。
堀江▶ほんと。だからほんとにうれしいの!
水樹▶ね!わかるわかる。でも、なんか、ゲスト慣れしてないから、どうおもてなししていいかわからないの(▶はははは)。
堀江▶確かに毎回ちょっと戸惑うよね。なんか、私大丈夫ですか、みたいな。
水樹▶どういう質問を投げかけてあげたらいちばん気持ちよくなってもらえるかな~とかごめんなさいとか。
堀江▶何が答えやすいとか、わかる!
水樹▶長く番組続いてるのに、なんだこの新人感はみたいになっちゃう。
堀江▶ちょっとなるよね、ふふ。
水樹▶なる。
堀江▶でもうれしい!私、誰かとしゃべれるのが、すごくうれしい!
でもね、文化放送的には、実は2日前に生放送ご一緒していたり(水樹▶そうなんだよね)しています。はい。
・・・たのし、かったね。
水樹▶楽しかったと思う。とても楽しかった。
堀江&水樹▶ふふふ・・・
堀江▶そして私が今ですね、ツアーの直前だったり真っ最中だったりするんですけれども。
毎回ね、ほんとに水樹さんに筋トレのやり方を聞いておけばよかったと思っ・・・
水樹▶わ~~!なんかさ、その話ばっかりしてませんか?この番組に来ると。
堀江▶なんかね、ほんとにあの、私の中で水樹さんは筋トレの神だから。ははは!
水樹▶どうして!なんで。声優界の武田真治さんみたいになってるんですけど。どういうことですか。
堀江&水樹▶あはははは!
水樹▶私そうじゃないんですよ!違うんですよ。
堀江▶もう筋肉のことはあの人に聞けって、いろんな人に言われてるから・・・
水樹▶違いますから!あんな詳しくないもん!自分で映像とか・・・あ、まあ作ったけど。
堀江&水樹▶はははは!
堀江▶やってる!やってた。
あ、でもね、私あの後ナナバンドを頂いて。
水樹▶うん。
堀江▶あの~、あれさ。すごい堅いでしょ!
水樹▶堅いよー。もう、私でもヒーヒー言いながら上げてるんですから。
堀江▶ほんと?あれ上がるの!?
水樹▶上がるけど、私もきついの。
堀江▶あれきついよね!
水樹▶きつい!
堀江▶だから、あれをね、上げるのが難しいから、その代わりなんかさ、おじいちゃんとかがやる、上で持って下ろす
水樹▶タオルをね?やるみたいな。
堀江▶そうそう。・・・・肩甲骨の運動みたいな
水樹▶あれ、ストレッチになるからいいからね。肩甲骨、ガッと。鎖骨のあたりとか、ガッて開いて、疲れてくるとほら(堀江▶丸まっちゃうもんね)ねえ。内巻きに肩がなっちゃうと良くないから。
堀江▶あれめっちゃ気持ちいい。でも。
水樹▶そう。
堀江▶あれやるのにね?ナナバンドちょうどいいよ?
水樹▶ふふふ!それやってたら、いつの間にかびよ!って伸びるようになるかもしれないよ。
堀江▶なるかな。あれでちょっと広げてみる、じゃあ。
水樹▶お願いします。
堀江▶ちょっとがんばりますわ~
水樹▶がんばってください。ふふふ!
堀江▶そんなね、いつも、ごめんね?筋トレの話をありがとう、でも(水樹▶はっはっは!)。
はい。さて、そんな水樹さんなんですけれども。12月11日に、あ。なんと!意外だね。3年ぶりとなる、ニューアルバム
水樹▶そうなんです。
堀江▶『CANNONBALL RUNNING』を。ね。リリースされましたけれども。わ~~≪パチパチパチ・・・≫
水樹▶ありがとうございます~
堀江▶これ。タイトルの、CANNONBALL RUNNINGは、水樹さんのことですか?
水樹▶そうです。
堀江&水樹▶あはははは!!
水樹▶もう、三嶋プロデューサーと、これしかないなって言って(堀江▶やっぱり)、今年のツアーのファイナルの、前々日ぐらいに、話して、ピンときちゃったねって言って
堀江▶お~
水樹▶ちょうど来年が、歌手デビュー20周年になるので(堀江▶そうなんだね~)、突入するので、なんかあの、こう。これまでを振り返りつつも、これからの決意表明的な?意味合いのあるような言葉にしたいよねっていうことで。自分自身を表す言葉とし、脇目も振らず弾丸のように走り続けるっていう、ふふふ!
堀江▶そういう、ほんとにキャノンボールランニング見た瞬間、あ、これ水樹さんがシトーン!シトーン!・・・って走ってるのが、想像つくって思っちゃいました。
水樹▶これからも、これまでも、攻め続けるよっていう自分の気持ちと。あとは、まあ、時は金なりじゃないけど、ほんとに瞬間であっという間に時間は過ぎていくものだから、大事にしたいなぁっていう、
堀江▶一瞬一瞬をね、
水樹▶そうそう、そんな思いも込めてつけました。
堀江▶そっか、なんか、歌のイメージもそうだし、お仕事もそうだし、プライベートもこのキャンボールランニングのイメージが
水樹▶あ、そうですね。(堀江▶うん)だから、1秒たりとも無駄にしない!みたいな
堀江▶めちゃくちゃアクティヴだもんね。
水樹▶そう。すぐどっか行っちゃうから。
堀江&水樹▶あっはははは!
水樹▶目を離したら、すぐ!ツアー中とかも、なんか、よし!御殿場アウトレットに行こうみたいな感じで
みんなで▶はははは!
堀江▶ほ~
水樹▶しゃー!とか言って。ドライブも好きだから、しゃー!って行ったら坂本真綾ちゃんに会うみたいな。
堀江▶えー!?ほんとー!?
水樹▶びっくりしちゃったんだけど
堀江▶すごい!だって歌うまが集まるアウトレットあるの!?
水樹▶違う違う!ふふふ!
みんなで▶ははは!
堀江▶すごいね!
水樹▶もうなんでー!?みたいな。あんな広いところでピンポイントで同じ店にいるってないでしょ?
堀江▶そうだよねー!
水樹▶しかも日曜日だったんだよ!?
堀江▶ほんと?
水樹▶たまたまツアーの休演日だったというか、ない週で。やった!気分転換に行ける!みたいな。うわー!と思ったら。そうそう。そうなのよ。
堀江▶そしてなんと、こちら。全17曲入りということで。
水樹▶そうなんですよ。
堀江▶これは、17曲入りって意味あるの?奈々の7とかさ。
水樹▶奈々の7っていうのは最終的に、こじつけです。
堀江&水樹▶はっははは!
水樹▶7だねー!みたいな。
堀江▶良かった!奈々で!みたいな。
水樹▶っていう。これで、三嶋プロデューサーが、なんか途中、アルバムも佳境ですよ。あと1ヶ月ぐらいで、もう終わらせなきゃいけない。10月の半ばぐらいですね。
堀江▶お~結構そうだね、ギリだね。
水樹▶そうそう、ギリギリ。
堀江▶アルバム制作としてはね。
水樹▶10月の11日だとしたら。で、その時に、『奈々!曲が足りないね!』みたいな
『曲が足りない!?』(堀江▶えー!?)もう15曲入ってますけど(堀江▶はっはっは!)三嶋さん何が足りないんですか!?いや足りないんだよ!って言って。あと2曲追加しようみたいな。そしたらちょうど7やし!みたいな
みんなで▶はっははは!
水樹▶えー!?
堀江▶思いついちゃった
水樹▶そう。もう啓示が来たみたいな。神からの!
堀江▶あ~ほんと!
水樹▶みたいな感じになって。いや、あと2曲って。こっからですか!みたい。で、急遽作ったり、あとまあ、もともとね、ストックしてあった曲で、これはここぞの時に形にしたいねって(堀江▶使おうみたいな?)ね。曲があったんで。これでしょ!今こそみたいになって。でもそれはまだデモの状態だから、ワンコーラスしかないし(堀江▶おお)、そっからどういうフルコーラスにするかとか。アレンジどうする、歌詞どうするっていうと、すごいかかるじゃないですか
堀江▶かかるかかる。
水樹▶だからギリッギリまでやって。
堀江▶ははは!
水樹▶ギリッギリまで。だからあの、取材とかも、受けるじゃない?その時に、ごめんなさい、デモの段階で聞いていただいて、みたいな(堀江▶お~そっか!)あるのよ。
堀江▶他は出来てても残り2曲は、
水樹▶出来てません、ごめんなさい~みたいなのとか。
堀江▶へ~
水樹▶ほんとギリギリ。1ヶ月切ってましたね。発売の、全部の作業は
堀江▶ほんと・・・15でも盛りだくさんだけど、17ってすごいね。
それがあのさ、ブログのあの、今回も制作中に沢山の素敵な出会いがあり、そして三嶋Pのどんでん返し鶴の一声が巻き起こり
みたいなこの、ブログのこと?
水樹▶そう!そうなの!いけるよね!みたいな(堀江▶ははは)。いけるよねって、あの、スケジュールないんですけど!いや、なんとかできるっしょ!みたいな。でもそれ思いつきで言うのやめてくださいよ~って言って、
堀江▶周りがね、大変だからね。
水樹▶そう、周りがもう、大パニックですよ。もうキングレコードもシグマ・セブンも、うわーー!なってました(▶ははは!)
堀江▶そうだよね~。だってさ、レコーディングのスケジュールもとらなきゃいけないし。
水樹▶ないの!ない!だからほんと、アフレコ全部終わって夜から録るとか(堀江▶ひや~)、全然あったよ。普通に。
堀江▶マジで!?
水樹▶じゃないと間に合わないもん!
堀江▶そうだよね。うわ大変!
堀江&水樹▶はっはははは!
堀江▶そうか~。三嶋さん、じゃあ全部立ち会ってくださいねって感じだよね、もう
水樹▶そう。だからちゃんと、来てくれたからいいんですけど
堀江▶なるほどね~そっかそっか(水樹▶そうそう)。ほんとにあの、ボリューム満点っていう感じなんですけど。これ、全体をひっくるめて、どんなアルバムっていう感じ?
水樹▶もうね、3年ぶりのオリジナルアルバムだから
堀江▶そっか。それもあるから、三嶋さん入れたかったんだね。
水樹▶そう。思いの丈が溢れ出したっていう、
堀江▶そんな感じだね。
水樹▶で、なんかこう、年末これからね、みんな追い込みの時期じゃないですか。もうね、どの職業の方も、学生さんもね、これから受験っていう方もいると思うし。だから、栄養ドリンクになるような1枚?
堀江▶なるほど!
水樹▶かなと、自分的には思ってます。激しい曲もあるし。あとバラードも入ってるんで(堀江▶うんうん)なんかこう、その時のシチュエーションによって選べる?(堀江▶んー!)幅が広いから、よっしゃ気合い入れるぞーー!みたいな時には、もうちょっとゴリゴリのね、シンフォギアみたいな曲とかね(堀江▶そうだね)聞いてもらって。で、今日はもうね、疲れた。癒やされたいこのボロボロの心とかっていう時は(堀江▶ははは)、All for loveとか
堀江▶マーガレットとか
水樹▶ね、癒やされてもらって、眠りにつくみたいな
堀江▶なるほど~
水樹▶なんかこう、いろんなシチュエーションに合った栄養ドリンクになるといいなと思います
堀江▶栄養ドリンクか~。
水樹▶うん。なんかカッ!ってテンション上がる曲も多いんでね。
堀江▶確かに。キャノンボールランニングって、栄養ドリンク作ったら?
みんなで▶はははは!
堀江▶すっごい効きそうじゃない?
水樹▶効きそう!めっちゃ走れそうだね。でもその代償すごくない?切れた時の落差。どーん!みたいな副作用よ。怖いよ、こわい。ふふふふ。
堀江▶わかんないけど、でも、それでも、水樹さんは元気そうなの。でも釣られて飲んだ人がみんなど~ん、先に行ってください奈々さんみたいな感じがするよね。
水樹▶危険だよ、危険なドリンクだよね、これは。ふふふ。
堀江▶危険だね。でもいざっていう時にめっちゃ効く感じがする
水樹▶そうそうそう。
堀江▶でもなんかね、ほんとに、そういう感じで選べるって今言ってたけど、なんかまさにそういう感じで。なんかいろんな曲調の水樹さんの曲が今回聞けたなっていう感じがして
水樹▶ありがとうございます
堀江▶なかでもさ、PVもあったけど
水樹▶そうそう。そうなんです。『Knock U down』って曲で、MVを撮りました。
堀江▶そう。これがちょっとオールディーズっぽくてかわいいっていうか
水樹▶ありがとうございます~。そう。アルバムだからこそチャレンジできた曲だなって思ってて。あまりこういうルーズな、ラフなというか。あのね。言葉がぶわ~~っと詰まって(堀江▶うんうん)ステップが速くて転調ばっかして~っていうのではない、
堀江▶そうそうそう!
水樹▶ふふふ
堀江▶なんか珍しい雰囲気の曲調なんだけど、でもちゃんとなんか水樹さん感もありみたいな感じがすごい(水樹▶ありがとうございます)。あとPVもめちゃくちゃかわいいし、なんかすごいいいな~と思って見てました。
なんかでも今回ちょっとそういうオールディーズっぽい曲が他にも何曲か。今までの感じとやっぱ違うなって印象が、すごくあって。
水樹▶あ~うれしい。なんかあの、やっぱり既存曲?それまでにリリースしたシングル曲が、ほんとに激しい、
堀江▶そうだよね
水樹▶ふふふ!もうお腹いっぱいですっていう、
堀江▶どこで息継ぎしてんだろうとかね
水樹▶そうそう。パワーの強い曲が多かったんで、なんで、アルバムは、自由なテーマで作れるというところもあって。すごくこう、遊びの要素が多い曲?
堀江▶あ、でもそんな感じがした。
水樹▶行間をどういう風に料理するかって、いう、自分たちでいろいろ遊べるような曲を。音数が詰まっちゃったら、テンポが速いともう決まっちゃってるんで。もう遊びの部分が少なくなっちゃうんですよ。
堀江▶なるほど~
水樹▶なんで、こう、自分たちで料理、
堀江▶余白みたいなものを、
水樹▶そうそう、余白を楽しむっていう事ができる曲っていうのを自然と選んでたっていうのがありますね。
堀江▶へ~。なんかさ、あの、もちろん不得意はないのかもしれないけど、こういう曲はあんまり慣れてなくて苦戦したなとか、こういう曲逆にすごい、あんまりないけど歌いやすかったとか、すんなり入ってきたとか、そういうのってあったりする?
水樹▶えー!?私ね、いや、なんか、やっぱり・・・ん~。いろんな経験を積んで。今は、そこまで苦手意識は(堀江▶そうだよね~)減っては来たけど、なんかこう、ちょっと、なんていうんでしょうね。こう、ヒップホップとかスイングっぽいっていうか。後ろ乗りの曲で、ちょっとなんていうんだろうな・・・グルーブがやっぱりすごく大事な曲って、あの、やっぱ私、和の心を持った人だから
みんなで▶はっはははは!
堀江▶なるほどね!演歌で、ふふふ
水樹▶なんていうの。ヨイショー!ヨイショー!って揉み手で、ヨイショーっていうのでもう、育って来た人なので、(堀江▶そうか~)洋楽っぽい曲?その、グルーブがね、ちょっとR&Bというか、系が苦手なの。
堀江▶へー!意外!でもなんかさ、1曲目のやつとかめちゃくちゃっぽくない?
水樹▶そうそう!だからまさに、こう、『Higher Dimension』っていう曲とかはちょっとそういう要素が入ってるんで(堀江▶そうだよね)、もうけっこうね、すごい練習してきましたよ。
堀江▶へー!そっかー!
水樹▶もう苦手なの、実は。
堀江▶へー!(水樹▶はははは)ちょっと!レア情報聞けてうれしい!
水樹▶いやいやいや!苦手誰しもあるでしょ!?
堀江▶あると思うけどさ、そんな感じもちろんしないじゃん?
水樹▶いやもうめっちゃ練習してったもん!
堀江▶え、でもこの曲私すごい好きだった。
水樹▶ほんとに?ありがとう。なんかこれもチャレンジ出来た
堀江▶そっか
水樹▶新しいね、世界の曲で
堀江▶アルバムならではだし、でもなんかさ、もちろんいつもの水樹さんの元気さもあるし。で、やっぱ洋楽感すごいあるよね、ふふふ!
水樹▶そうなのそうなの!難しいのよ~(堀江▶ふふ)ノリがさ、ないのよ。ヨイショー!だから
みんなで▶ははは!
水樹▶ハァ~~ヨイショ~!ヨイショ~!って
堀江&水樹▶はははは!
水樹▶もうそっちが好きだから、ふふふ!がんばったんだよ?ふふふ!
堀江▶めっちゃうれしい!そういう話聞けると。勇気持てる!でもこの完成度だから全然勇気は持てないんだけど。
水樹▶いやいやいや
堀江▶でもそういう話が聞けてうれしいです。
あとはね、作詞もね、何曲か・・・
水樹▶したり。今回もアルバムなんで、オリジナルの。自分で曲をね、書かせてもらったり。
堀江▶ね、作詞作曲もね、
水樹▶したりとかしてるので。もういろいろその、結婚式に似合いそうな曲とか、応援ソングとか。いろいろな角度でまた書いてるんで。
堀江▶そう!あれ結婚式だよね、やっぱね。
水樹▶そう!『マーガレット』はね(堀江▶ね!)。曲聞いた瞬間に、ガーデンパーティー?小さなチャペルでやってるイメージが浮かんで。
最近ファンの方々も、すっごいハッピーな報告たくさん聞くの!
堀江▶そうなんだよね~。
水樹▶結婚しましたー!って。なんで、花嫁さんが式場で歌えるような曲作りたいな~って思って。
堀江▶すてき~≪パチパチパチ・・・≫
水樹▶そう
堀江▶かけてほしいね。かけてくれたりとか歌ってくれたり
水樹▶ね、なんか旦那さんと両親のみなさんとか、友人に向かって、歌ってくれたらいいな~って思って。
堀江▶あ~すてき。私もすごい好きだったの。マーガレット。めちゃかわいいよね。
水樹▶あ、うれし~ありがとう~。
堀江▶あたし、なんかちょっとさ、なんか、泣けるよね。
水樹▶そう!
堀江▶最後泣けるよね。
水樹▶もうなんかこう、笑顔なのにポロリとするっていう
堀江▶そうなのそうなの。なんかそんな感じした。
水樹▶なんかこう、ね。愛に触れる喜びの涙と(堀江▶そうそう)あとは、やっぱ決意?だって、全然、だって他人と!赤の他人と!(▶はははは)人生をこっから歩むんだよ!?すごい覚悟だと思わない?
堀江▶思う!バスタオルの使い方とか違うんだろうなみたいな、
水樹▶洗濯もね。そうだよ。絶対違うよ?いろんな。柔軟剤これじゃいやだよ~みたいなのあるんだよ。
堀江▶揉めるんだろうね~
みんなで▶ふふふ
水樹▶あるよ~
堀江▶決意が必要だよね。
水樹▶そうなのよ。
堀江▶でも確かにそういうのの後押しもしてくれるよね、きっとね。
水樹▶はい。そうなるといいなと思ってます。
堀江▶いや本当に、なんかもう、盛りだくさんな感じで、お疲れ様でした、ほんと。
水樹▶無事完成して、よかったです~。
堀江▶良かったよね~。というわけで、ここで1曲お届けしましょう。
じゃあ、水樹さん、曲紹介お願いします。
水樹▶はい。では聞いてください。水樹奈々でLove Fight!。
♪Love Fight!/水樹奈々
ゲスト~水樹奈々・後半
堀江▶堀江由衣の天使のたまご。今夜はゲストに水樹奈々さんを迎えてお届けしています~
水樹▶はい~よろしくお願いします~
堀江▶お願いします~
堀江▶そしてこの、CDの初回版にはですね、ブルーレイ・DVDがついていまして、そちらには今年3月の愛媛ひめぎんホールで行われたライヴイベント『NANA MUSIC LABORATORY 2019 ~ナナラボ~』の模様が収録されています。
水樹▶はい。そうなんです~。もうこれは、まさにラボ。実験的なライヴだったんだけれども。あの、私の声と一つの楽器で、タイマン勝負じゃないですけど(堀江▶へ~)、で、1曲を構成して、それをライヴ全編でやるっていう、かつて無い。なので
堀江▶かっこいい!
水樹▶対戦相手のように、続いては~っていう形で(堀江▶ははは)まずベースの方から始まり、で、じゃありがとうございます、続いてギターの、登場して~みたいな。次、バイオリンの方が~みたいな
堀江▶お~。バッタバッタと斬っていく
水樹▶ふふふ!
堀江▶討ち倒していくわけですね!?
みんなで▶はははは!
水樹▶みたいな。そう。その、2年前のツアーで実はお楽しみ企画で、まあ、やって
堀江▶コーナーがあって
水樹▶コーナーがあって、それがすごくみなさんから反響(堀江▶評判が)いただいたんで。ちょっと、それ全編でやってみようかと。(堀江▶お~)しかも地元でのライヴで
堀江▶そうだね!
水樹▶ひめぎんホールさんが、長期改修工事に入る前のラストの公演だったので(堀江▶そうなんだ~)、ちょうどひめぎんさんのイメージキャラクターもやらせていただいてるんで、白羽の矢が立って
堀江▶お~、じゃ最後に飾りましょうみたいな。有終の美を
水樹▶それで、ホールで映えることをやりたいなって。5階建てのホールなの。
堀江▶すごいね!
水樹▶オペラハウスみたいな
堀江▶なんか素敵だね
水樹▶すっごいかっこいいホールで。そう。だから音の回りもすごく良くて。
堀江▶そっか。逆にじゃあ、その歌の良さと、楽器それぞれの良さを一番引き立たせる方法っていう、ことで、その企画が選ばれたんだね。
水樹▶そうなんですよ~。
堀江▶え~。かっこいい~
水樹▶ほんとにこう、しびれましたけど。
堀江▶お~!ふふふ!
水樹▶一瞬たりともミスれないって怖さ!
堀江▶いやこれは、もう、出来ないと出来ないよ!
水樹▶これ、もうだって、バキバキになったもん、体が。
堀江&水樹▶はっははは!!
水樹▶なんかもう、最後、んん!!みたいな。
堀江▶使いすぎて
水樹▶使いすぎて
堀江▶筋肉使いすぎて
水樹▶ほ~んとにつら・・
2回公演だったんで。昼・夜。もう1回夜やるのか~って(堀江▶はっははは!)。初めて、ちょっと弱音を吐きそうになりました。ふふふ!
堀江▶水樹さんが!もう1回あれをやるのか。
あ、すごい、じゃあ見どころ満載だね。
水樹▶そうなんですよ~。
堀江▶ぜひこのDVDも見ていただきたいと思います。
水樹▶はい。お願いします。
堀江▶さらに水樹さん!あのね、さっきもお話してもらいましたけど。2020年、ね。20周年イヤーとのことなので。3月28日の愛媛武道館を皮切りに、水樹さん自身最長規模となる、ライヴツアーを開催します、ということで。
水樹▶そうなんです~。長いツアーで。
堀江▶ね!
水樹▶またここ17なんですね。
堀江▶あー!ほんとだ
水樹▶そうなんです。
堀江▶これツアーファイナルの8月16日、愛知ナゴヤドームまで、全13都市、十・・・
堀江&水樹▶なな!
堀江▶公演!
堀江&水樹▶あははは!
水樹▶すいません、もう。ふふふ!しつこくて。
堀江▶ははは。いやいや、大事だよ。大事にしていこう。ふふふ!
水樹▶はい。
堀江▶20周年だから20でも良かったけどね。
水樹▶まあそうなんで・・それも考えました。だけど、うまくスケジュールがね、定まらなかったりホールが空いてないとかいろいろありまして。まあ、でもナナつながりでいいんじゃないかというところで。
堀江▶いや、いいと思います。すごいね~。17公演。
水樹▶もう、ほんとうれしいです。とにかく体力勝負のツアーになるなと思うんで。
堀江▶20周年でこのアルバムを引っさげつつも、20周年感も
堀江&水樹▶ありつつの!
水樹▶ライヴになりますね。
堀江▶お~
水樹▶しかもロングツアーだからこその、なんていうんでしょうね。セットリストの変化というか(堀江▶そっかそっか)っていうのも、考えようかなとも思ってますし。
堀江▶あれだね。最初の公演と最後の公演で全然違う構成で
水樹▶ふへへへへ!いやいやいや!それだとね、ツアーとしてなんだかよくわからなくなっちゃうんで。そこはちゃんとブレずに
堀江▶そっか。ブレずに
水樹▶やりつつ。でも、なんかこう、ロングツアーのお楽しみみたいなのも考えられたらいいな~と思ってます。
でもほんとその、スペシャルイヤーだからこそのお楽しみをいろいろ盛り込みたいです。
堀江▶へ~。すごい、楽しみだね。盛り上がりそうだね。
水樹▶ね~もうがんばります。
堀江▶楽しみにしてます~。
そしてここでゲストの水樹奈々さんとはお別れの時間になってしまいました!
水樹▶わー!あっという間に!わー!なんか、ごめんなさい。コーナーとかもきっとあったはずなのに!(堀江▶はははは!全然!)なんか、私しゃべりすぎちゃった気がする!
堀江▶いや、聞きたい話がいっぱいあったのよ!3年ぶりのアルバムだもん。いいと思う。
水樹▶すいません。すいません。ありがとうございます~
堀江▶はい。ね~。あの、私たち的には、もしかしたら良いお年をかもしれないよね。
水樹▶ね。そう。なんか、現実の世界ではもう1回会うけど
みんなで▶はは!
水樹▶ラジオの世界的には、なんかちょっと複雑な気持ちですけど。
堀江▶時空の歪みが、あははは!
水樹▶そう。いろいろね。生じてます。今。
堀江&水樹▶ふふふ
堀江▶え。でもさ、お正月は休めそう?
水樹▶少し!休ませてもらうよ!
堀江▶良かった!よかったぁ~!≪パチパチパチ・・・≫
水樹▶今年は爆走したんでね。
堀江▶おー!そうだよね。
水樹▶うちの母さんと恒例のお正月旅行に行ってこようかなと思ってますよ~
堀江▶すてき~。またその話もどこかで聞かせて。
水樹▶はい。
堀江▶はい、というわけで。ゲストは水樹奈々さんでした!
水樹▶ありがとうございました~
堀江▶ありがとうございました~
エンディング
堀江▶堀江由衣の天使のたまご。そろそろお別れの時間になってしまいました~。
なんかあの、水樹さんのアルバムのジャケット写真の話とか、聞きそびれたなと思って(▶ふふふ)#とれとれで、したかな!
堀江&諏訪▶ふふふ!
堀江▶#とれとれで、聞いたから大丈夫かな!(▶ははは)
番組では、みなさんからのメッセージをお待ちしています。
おハガキは、郵便番号105-8002 文化放送 堀江由衣の天使のたまご
メールはすべて小文字で、tamago@joqr.net 。tamago@joqr.net 。tamagoはT、A、M、A、G、Oです。
メッセージを紹介したリスナーのみなさんには『天使の絆創膏』をプレゼントします。
そして番組のホームページはこちらです。http://king-cr.jp です。
ということでこの時間のお相手は、いいな~。オーストラリア。な、堀江由衣でした。
それじゃあ来週も?あなたのハートにエンジェルビーム!
[SS]この番組は、キングレコードの提供でお送りしました。