- オープニング
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チョコの代わりに小倉唯ちゃんを
- ゲスト・小倉唯
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1年ぶりゲスト「すごい最近」VS「もっと前かと思った」
ダブルゆい復活ならず
プロデューサー小倉唯
コンペの発注書も書きました
- I・LOVE・YOU!!/小倉唯
- バレンタイン王に私はなる!
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世の中のバレンタイン・キッスこっちになればいい
堀江由衣が息を呑んだ瞬間
声優なのに出逢いねーじゃん!
- エンディング
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バレンタインデーはチョコレート代わりの小倉さんを
天たまテキスト本文
オープニング
堀江▶こんばん天~堀江由衣です。
さて今夜の天たまですが、ゲストに小倉唯ちゃんが登場します~。
はい。なんかね、小倉さんはね、定期的に結構天たまに登場してくださって、とってもうれしい限りなんですけれども。
あのね、ちょうどあの、今日だったりおとといぐらいだったりが、バレンタインデーだったりしたので。私からリスナーのみなさんへのバレンタインのプレゼントということで。チョコの代わりに小倉唯ちゃんを(▶はははは!)お届けしたいと思います。なので、お楽しみ。
ということで堀江由衣の天使のたまご。今夜もあなたのハートにエンジェルビーム!
[SS]この番組はキングレコードの提供でお送りします。
フリートーク&ふつおた
堀江▶改めましてこんばん天、堀江由衣です。
そしてゲストはこの方です!
小倉▶はい。お久しぶりです~こんばん天、小倉唯です~。よろしくお願いします~
堀江▶お願いします~!≪パチパチパチ・・・≫
なんか小倉さん、前もほら、ゲストで出てくれたんだけど
小倉▶そうですよね。
堀江▶あれが、1年前なんだって。もう。
小倉▶いや、びっくりしました。
堀江▶びっくりした。私も。
小倉▶もっと前かと思って・・・
堀江▶え!?
堀江&小倉▶ふふ・・・
小倉▶あれ?
堀江▶私、すごい最近って、あはははは!
小倉▶ほんとですか?あれ?おかしいな。
堀江&小倉▶ふふ・・・
堀江▶何この差!
小倉▶なんだろう。
堀江▶私、体感ほんとに、4ヶ月前ぐらいにそういえば小倉さん見たよな、ぐらい。
小倉▶ほんとですか?私はなんか、結構前なイメージがあって。
堀江▶1年半とか?
小倉▶はい。
堀江▶えー!
小倉▶たった1年かっていうのに驚きだったんで、なんですかね。
堀江▶ナーンダロウネ。
小倉▶この差は。
みんなで▶ふふふふ!
小倉▶ちょうどでも、アルバムの時でしたよね。
堀江▶そうそうそう!アルバムの時だったよね。あの可愛らしいアルバムを・・・
小倉▶楽しかったです。ダブルゆいでできたのが。
ダブルゆいが復活ということで。
堀江▶そう!ダブルゆい。
ダブルゆいで何のオファーも来なかったね(▶はははは)。
小倉▶来なかったですね~。あんだけ言ったのに。
堀江▶あんなに盛り上がったのに。
小倉▶おかしいな~
堀江▶聞いてた?キングレコードの人。
小倉▶なんか誰も目を合わせてくれない。なんでだろう。
堀江▶さて。小倉唯ちゃんなんですけれども、2月12日に11枚目のシングル。『I・LOVE・YOU!!』をリリースしました。
小倉▶はい。ありがとうございます。
堀江▶おめでとうございます~≪パチパチパチ・・・≫
このシングル、なんと。小倉さん自身が、企画・プロデュースを担当したということで
小倉▶そうなんです。はい~。
堀江▶これは、一体。どういう。どこからどう始まった物語なの?
小倉▶これはですね、そもそも11枚目のシングルを出そうというところから、私があの、バレンタインの時期に、出せたらうれしいです、ってことを提案させていただいたぐらい(堀江▶へ~)、リリースタイミングのことから、私自身の発信というか(堀江▶うんうん)。
なんでかっていうと、前回でちょうど10枚目のキリがいいシングル出して
堀江▶そうだね。
小倉▶11枚目になるってことで、1ってなんか、また初心に戻るじゃないですけど、
堀江▶確かに新しいスタート感あるね。うんうん。
小倉▶そうなんですよ。スタート感があるので、ここの1枚すごく大事な1枚になるなと、自分の中で思って、考えた時に、なんか改めてかわいさに振り切った?シングル作ってみたいなと思って(堀江▶お~)時期的にもちょうどバレンタインが近かったので、相談させてもらって(堀江▶お~)。
堀江▶なんか女の子のかわいさとか、なんかこう、見た目とかもそうだけど、気持ちとかのかわいさが一番発揮できそうな(小倉▶そうですね)、イベントだもんね。
小倉▶そうなんですよ。で、ちょうど時期でしたし。なんかせっかくバレンタインにリリースするなら、自分でチョコ作るイメージで、シングルを。手作りのシングルにしようってことで(堀江▶は~なるほど~)企画プロデュースをやってみようってことになって。誕生しました。
堀江▶あ、じゃあ本当にこのCDが、小倉さんからのなんかほんと手作りチョコじゃないけど、
小倉▶そうです、もう。これ自体が、プレゼントってイメージで。
堀江▶今までの、聞いてくださってる、ファンの方に対して、そういう気持ちみたいなイメージ?
小倉▶そうですね。はい。
堀江▶へ~すごい。なんか手作りチョコを作るみたいなCDってちょっと、なんか、ふふ。プレスまでやってそうなイメージがあるけど
みんなで▶ふふふ!
小倉▶そうですね~そこまではなかなか出来なかったけど
堀江▶でもそう聞くと、すごいなんだろう。すんなりなんかね、入ってくるっていうか。
小倉▶あ、ほんとですか。
堀江▶うん。そういう気持ちだったんだなっていう風に、なんか思いました。
小倉▶ありがとうございます。
堀江▶これね、作詞もなんと、小倉さんが(小倉▶そうなんです~)担当しているということで。
そもそもさ、曲を決めたのは、
小倉▶あ、曲も自分で決めたんですけど、今回初めて、コンペ?を出す書類みたいなのも、自分で作ったんですよ。
堀江▶え!?(小倉▶あははは!)待って!ほんとのプロデューサーなの?今回。
小倉▶そうなんですよ~。
堀江▶すごいね!え・・・
小倉▶もちろん、ちょっと教わりながら?手助けしてもらいながらだったんですけど。
堀江▶え、待って。私が思ってた企画プロデュースとちょっと違・・・
小倉▶違いました?ふふふ!
堀江▶あの、じゃ。コンペ。例えばじゃあ、えっと。曲を集めるにあたって、そうなんだよね。プロデューサーさんって、いろんな音楽制作会社さんとか(小倉▶そうですそうです)作家さんのところに、今回こういうイメージで、こういうアーティストがこういう曲を求めてます、お願いしますってたぶん、一斉メールみたいな感じで・・・
小倉▶そうですね。オーディションみたいな感じで
堀江▶ね。送るわけ・・・それは、じゃあ小倉さんが。
小倉▶あ、メールまでは送ってないんですけど。
堀江&小倉▶ふふふふ!
堀江▶え、どういう発注をしたの?じゃあ。
小倉▶でももう、タイトルを先に決めちゃったんですよ。
堀江▶あ。この
小倉▶I・LOVE・YOU!!っていう・・・
堀江▶I・LOVE・YOU!!っていうのを、
小倉▶タイトルで。決めて、久しぶりに王道ポップなラブソングが歌いたいっていうのと、あとはもう、ライヴの1曲目とかに来ても、イントロ聞いただけでぶち上がれるみたいな楽曲で、お願いしたいです、っていうこととか(堀江▶は~)、あとは、サビの中で、I・LOVE・YOU!!っていうフレーズを、繰り返し入れるようなメロディーにしたいですとか。結構具体的な指示とかも(堀江▶え~)出したりして発注して。
堀江▶なるほど。でも、詞先っていうか、詞が先にあったわけではなく、曲が先にあったけど、I・LOVE・YOU!!を使いたいっていうのを伝えてた感じ?それとも詞も先にあったの?
小倉▶あ、詞はまだなかったんですよ。タイトルだけ決めてて。であの、300曲ぐらい来たんですよ
堀江▶あーー!すごい。
小倉▶そこから、すぐ2曲ぐらいまで絞れて、
堀江▶全部じゃあ、聞いて。これがイメージに近いってなって
小倉▶仕分けして、ラスト2曲ですごく迷ったんですけど。そこで初めて作詞を自分でしてみて。ワンコーラスぐらい書いてみて、(堀江▶えー!)書きやすい方で選びました。
堀江▶すごい。こっちの方が思ってた詞に近いものが出来るなとか、乗るな、みたいな?
小倉▶はいはいはい。
堀江▶・・・えーー!すごいねー!
小倉▶ふふふ。そんな感じで。
堀江▶だってさ、2曲分さ、作詞ってすごい手間じゃん!(▶ははは)
小倉▶そうですね~。でも私、けっこう好きみたいで。作詞するのが。
堀江▶あ、そっか。前の、でも。アルバムの時に言ってたね。作詞意外と好きみたいな。
小倉▶そうなんですよ。イメージにけっこうあったので。固まってたから、わりと楽しく作業できました。
堀江▶ほんと。すごい。え、ホントのプロデューサーになってる・・・ふふふ。
小倉▶プロデューサー楽しいなってちょっと思っちゃいましたね。
堀江▶でもなんか、ちょっと思ってたのが、今までのアルバムとかも、けっこう小倉さんの意見実は入ってるんじゃないかなっと思ってて
小倉▶そうなんです。
堀江▶なんかね、この自己プロデュース能力の高さというか、(小倉▶ありがとうございます)なんかそういうのは、すごい、この可愛らしい雰囲気に合わずにガシガシくるなみたいな、
小倉▶結構ガシガシ行っちゃいます、ふふふ!
堀江▶いやでもすごい、いいことだと思います。
小倉▶ありがとうございます。
堀江▶で、今回ね、小倉さんが作詞をされてるんですけど。シングルの表題曲で作詞をするのは初めてということで
小倉▶そうなんですよ。今まではカップリングとか(堀江▶そうだよね)アルバムとかで、ちょこちょこやってたんですけど。やっぱいきなり表題の作詞するって、私はなかなかハードルが高いことだなと思ってたんで。ずっとカップリングで行って。今回も逃げられたら逃げたいなって思ってたんですけど(堀江▶はははは!)。でも今回はやんなきゃでしょ!って、そこはもうスタッフさんに背中を押されて、渋々。
みんなで▶はははは!
堀江▶いやでも、発注者として書いてるんだったら、作詞ぐらいってなるよね
小倉▶確かにそうですよね(堀江▶ふふふ!)。でも自信なくって。そこは今まで何曲か経験させてもらって、ファンの方にもね、良かったよって言ってもらえて、だんだん自信が持てて、やっと表題が出来たっていう感じで
堀江▶そっか~。でもやっぱり本人の言葉って、聞いてるお客さんも一番うれしい気がする
小倉▶そうですかね。
堀江▶今回の作詞はさ、こういうところにこだわったとか、ここらへん、こういうイメージにしたかったみたいなのって
小倉▶あ、そうですね。I・LOVE・YOU!!っていう言葉で、LOVEとかを使ったりとかも、そうなんですけど。いろんなハート?を、なんだろう。ハートチャージとか、LOVE YOUとか、LOVE とか、ハートに関連する言葉を散りばめてみたりとか、あとちょっと遊び心を自分で入れてみたのは、冒頭の、この、せーの!とか、わっしょいとか、レッツゴーとかなんですけど
堀江▶あー!確かに。せーの!って、かっこでひらがなで書いてあるんだけど。表記は英語のSAYとNOっていうことなんだよね。
小倉▶そうなんですよ。言葉遊びで、入れてみて。もともとメロディにも入ってなかった部分なんですよ。でもなんか(堀江▶なるほど)せっかくだから入れてみたいなと思って、アイデア出してみたら、あっさり通っちゃって(堀江▶お~)。遊び心入れたりとか。あとはあの、恋愛っていうか、ラブソングではあるんですけど。ある意味応援ソングに近いものに
堀江▶あ、やっぱそうだよね。すごいそれは、なんか感じた。
小倉▶ほんとですか?うれしい。
堀江▶なんか、同じような、例えば恋愛してる女の子も、たぶん背中を押してもらえるだろうし。あとは言われる側の男の子はもう、ガンガン上がるよね。
小倉▶そうですよね。あとこう、なんていうんだろう。大事な人に会いに行くドキドキ感とか、例えばライヴに上る前の緊張感とか、そういうものも想像して、書いたので。女の子だけじゃなくて、男性とかでも共感してもらえるような歌詞に出来たらいいなと思って。書きました。
堀江▶そっか、なんかその、やっぱライヴの1曲目とか、そのライヴの中でのこの曲の立ち位置みたいなものも、すごい重要視してるんだね。
小倉▶あ、意識しましたね。
堀江▶なんかさ、あの、だいすきー!っていうところあるんだけど。そこはもうさ、大好きー!って小倉さんが言ったあとに、お客さんがウオーーー!!って言ってるところが想像できるもんね。もうね。
小倉▶あ、そうなんです。そこも、けっこうライヴとかで、似たような感じで、セリフっぽい言葉を言う時に、みなさんがやっぱ、フー!って言ってくださるんです。リアクションがいいから、きっとここもみんなリアクションしたいだろうなって思って、もともとはもっと間尺が詰まってたんですよ。(堀江▶ほうほう)けど、敢えて、『ここはあと4拍ぐらい開けてください』ってあの、
みんなで▶ははははは!
小倉▶注文かけたぐらい(堀江▶すごい!)そこはやっぱライヴを想定して、作って。
堀江▶だって聞こえてきたもん。ほんとに(小倉▶ほんとですか!?)なんにも入ってないのに、うおー!って聞こえた?みたいに今。すごいよね~
小倉▶そうなんですよ。
堀江▶へ~。それは、もう小倉さんが大好きって言ってお客さんがうおー!が、一番理想的な形?
小倉▶あ~そうですね。それはもちろん想定して、
堀江▶お互い『大好き!』『大好き!!』?
小倉▶えー?!どうなんですかね。そこはちょっとおまかせ。1回してみたいですけど。なんか大好きじゃなくても、なんかその瞬間ステージで感じ取った気持ちとかを、入れていくのも面白いかなって思っていたりしました。
堀江▶あ、確かに~。
小倉▶大好きはみなさん聞きたいかもしれないんですけど。
堀江▶うん。例えば東京とかでライヴやってたら『東京サイコー!』みたいなね。
小倉▶そうですそうです!
堀江▶あ、でもその方がその時だけって感じがして、うれしいかもね。
小倉▶そうなんですよね。言ってみたいなって
堀江▶すごいね。いろんなことを想定してるね!(小倉▶ははは!)ほんとにね!
あとね、このPVも見させてもらって
小倉▶ありがとうございます~
堀江▶いやもうめちゃくちゃかわいいんだけど(小倉▶あ~うれしい)、PVで、チアガールで踊ってるいつもの小倉さんっぽいところと、あとなんか、後半デートっぽくなったりとか、
小倉▶はいはい。デートシーンみたいな
堀江▶そうそう。するところがあって。大変だったね、PVね。シーンが多くて。
小倉▶そうなんですよ。もうほんと長丁場で、
堀江▶だよね
小倉▶はい
堀江&小倉▶ふふ・・・
小倉▶よく撮りきったなっていう感じで
堀江▶すごいよね、ふふふ。
小倉▶盛りだくさんでした。
堀江▶ほんっとに盛りだくさんだった。あの、なんかデートシーンも、いろんな場所に行ってデートっぽい映像がありましたし(小倉▶そうなんです)、あと踊ってるところは踊ってるとこで結構ちゃんとね、あったし。ダンスバージョンのPVもね、今回CDに付いてるということで。そのPVとかは、今回ダンスは、振り付けが
小倉▶そうなんです。自分で振り付けを(堀江▶すごい)しました。
堀江▶すごい。
小倉▶でも今回の曲が私たぶん、今まで振り付けてきた楽曲、何十曲かあるんですけど。一番難しかったです。
堀江▶えー!
小倉▶そうなんです。
堀江▶なんで。でもわりとさ、曲的には王道な感じがして、乗りやすい・・・
小倉▶いや、そうなんですよ。だから、私も結構ノリノリで作れるかなって思ってたんですけど、なんかいざ付けてみようってなったら。なんだろう。音のテンポとかがすごく速かったりもするんですけど。なんか若干切なさもあるメロディとかがあったりして、ゆっくりなテンポでも、フリが作れるし。倍速でも振りが入るから、そこを拾って。どっちで拾おうっていうのが、めちゃめちゃ難しい曲で。
堀江▶へ~。しかも歌詞もちょっと拾ってとかなると、
小倉▶そうなんですよ。今までで一番苦戦した振り付けでした
堀江▶えー!そうなんだね。
小倉▶いつもはけっこうすぐ浮かんでくるんですけど。なんか浮かぶものが多すぎるっていうか(堀江▶あ~)どこを捨ててどこを拾ってみたいなのが、なかなか難しい作業で。
堀江▶そっか。しかも全部プロデュースしてるからさ、いろんな場面を知ってるから(小倉▶あ、そうかもしれないです)、思い入れが余計にいろいろあるのかもしれないね。
いやでも、すっごいかわいいPVでね?みなさんもぜひPVも楽しんでいただきたいと思います。
小倉▶ぜひぜひ。
堀江▶そして、カップリングが今回、なんと、あの名曲、バレンタイン・キッスのカバーということで
小倉▶そうなんです。
堀江▶これは、小倉さん選んだの?
小倉▶これも、私が提案させてもらった、実はアイデアで。表題曲が、I・LOVE・YOU!!ってラブソングではあるんですけど。楽曲のテイストとしてそんなにバレンタイン要素が入ってるわけではないんですよ、実は。
堀江▶あ。どっちかっていうと、元気な感じの方が、確かに。
小倉▶そうですそうです。だから、季節問わず歌えるので。これだと、せっかくバレンタインにリリースだから、なんかちょっとバレンタイン要素薄いかなって思った時に(堀江▶お~)、なんか、バレンタインの曲ってなんだろうって思って。パッと思い浮かんだのが、このバレンタイン・キッスで。結構いろんな方がカバーされてたりも、
堀江▶あ、そうなんだよね
小倉▶かつてしたので、これ私が歌ったらどんなバレンタイン・キッスに出来るのかなってちょっと、想像が。どんな風に出来るかなって、プロデュース魂が、ふふふ!(堀江▶ほ~)揺さぶられて。
堀江▶いやでも、なんだろう。小倉さんのさ、なんかもう、今回のシングルも全部そうなんだけど。いいとこ凝縮みたいな感じが私はすごくしていて(小倉▶ああ!そうですか、うれしいです)。ま、どのCDももちろんそうなんだけど。なんか、小倉さんの声とかのかわいさとかさ、歌い方のかわいさとかが、このバレンタイン・キッスとかI・LOVE・YOU!!にぎゅ~~!!って(小倉▶あははは!)詰められてる感じが
小倉▶確かにここまでかわいさを絞りきったのはすごい久々!?(堀江▶あははは!)
かわいさの表現を突き詰めていったのは久しぶりでしたね。
堀江▶いやでもほんとめちゃくちゃかわいい(小倉▶ありがとうございます)。
これもね、YouTubeで今見れたりもしますし、PVの方にも、バレンタイン・キッスの方も入ってますね。
小倉▶そうですね。MVが、スマホビューの。入ってます。
堀江▶はい。ぜひ見ていただきたいと思います。
小倉▶はい、お願いします~
堀江▶じゃあ、1曲お届けしたいと思うんですけれども。小倉さん、曲紹介お願いします。
小倉▶それでは聞いてください。小倉唯で、I・LOVE・YOU!!。
♪I・LOVE・YOU!!/小倉唯
バレンタイン名言王に私はなる
堀江▶堀江由衣の天使のたまご。今夜はゲストに小倉唯ちゃんを迎えてお届けしていきます~。
小倉▶よろしくお願いします~
堀江▶もうしばらくコーナーお付き合いください。
小倉▶はい。
堀江▶続いてはこちらのコーナー。
バレンタイン名言王に私はなる!
♪
小倉▶は~すごい、ありがとうございます。
堀江▶これこれこれ!
小倉▶あははは。
堀江▶これが流れればいいのに。って、あんま大きい声で言えないけど。
小倉▶流してほしいです~お店とかで
堀江▶世の中のバレンタイン、全部こっちに!
小倉▶いやいやいや!それはちょっと!語弊がね
堀江▶いろいろ語弊が。起きちゃうけど、なってもいいよなって思う。
堀江&小倉▶ふふふ!
堀江▶リスナーさんからよくある名言を募集して、それをアドリブで全く新しい名言に変えていくコーナーです。
今回はバレンタインバージョンということで、よくある名言を、恋愛名言に変えていきたいと思います~。(小倉▶お~)
それでは二代目miss言葉責め今野さん、名言を紹介してください。そして新しい名言が浮かんだら、手を挙げて発表しましょう。
今野▶はい。ではさっそくいってみたいと思います。
北海道天たまネーム由月さん。
「春日のここ、空いてますよ」
堀江▶あ~、春日のここ、空いてますよ
小倉▶あ~・・
堀江▶あー!じゃ先いく!先いく!
小倉▶どうぞ
堀江▶『堀江のここ空いてますよ!』
小倉▶あははは!
はい!
堀江▶はい。
小倉▶『あなたのそこ、空いてますか?』
堀江▶は!!
[SE]カキーン!ワーー!!
堀江▶すごい!
小倉▶堀江さんが、息を呑んでしまいました、ふふふ。
堀江▶いや、すごいすごい!≪パチパチパチ・・・≫そうだね!それだわ!
みんなで▶はははは・・!
堀江▶いや、うますぎてびっくりした。
小倉▶ちょっとひらめいちゃいました。
堀江▶あ~すごい。向いてると思うから、このコーナーあげるね。
小倉▶いやいや!
堀江▶このコーナー上げる!小倉ちゃんのラジオでやんない?このコーナー。
小倉▶せっかくなんでじゃあ。今度お借りして。
今野▶じゃあ、続いて行ってまいりましょうか。栃木県天たまネームえんさん。
「ブックオフなのに本ねーじゃん!」
堀江▶あ~。CMとかでね、やってますね。
小倉▶え~難しいですね。
堀江▶そう、難しいでしょ?
小倉▶難しい!
堀江▶このコーナーね、なんか、難しくて、
小倉▶恋愛にするってことですよね。
堀江▶恋愛にするの。
小倉▶ブックオフなのに、本ねーじゃん!
え~?
堀江▶え~はい。
小倉▶どうぞ
堀江▶『声優になったのに出逢いとかねーじゃん!』
みんなで▶あはははは!
[SE]カキーン!ワーーー!!
小倉▶うま~い!≪パチパチパチ・・・≫
みんなで▶ふふふ!
堀江▶なんかさ、一見みんな華やかそうに見るけどさ、出逢いないよね!
小倉▶確かに。
堀江▶ないよね。
小倉▶ん~
堀江▶驚くぐらい。
みんなで▶ふふふ
小倉▶え~。なんだろう。
堀江▶なんか恋愛っていうか、ボヤキになっちゃった。
小倉▶全然だめです、私これ。浮かばない。浮かばないです。
堀江▶ほんと?
今野▶次のにいってみましょうか。千葉県天たまネームラジオなしには生きられないさん。
「雨の日には雨の中を。風の日には風の中を。」
堀江▶へ~何の名言だろうね。
あ、相田みつをさんの名言だって。
小倉▶へ~
堀江▶へ~。
雨の日には雨の中を。風の日には風の中を。そのまま行きなさい、みたいなことなのかね。
小倉▶そうか。
堀江▶難しいよ~
小倉▶そうですね。へ~。
堀江▶あ。はい。
小倉▶どうぞ。
堀江▶『雨の日には相合い傘を。風の日には一緒にコートみたいな。』
みんなで▶あははは!
小倉▶なるほど。
堀江▶一緒にコートの中みたいな。
小倉▶風でそれぞれのシチュエーションを、わけたんですね。あ。確かに。
堀江▶なんかやってみたい・・・・
小倉▶風って結構無理ありますよね。
みんなで▶あははは
小倉▶そんな強風はなかなか
堀江▶あははは!しかもコートピッチピチになる
小倉▶確かに!
え~と、じゃあ。はいはい。
『バレンタインデーには、バレンタイン・キッスを。I・LOVE・YOU!!の発売日には、I・LOVE・YOU!!を。聞いてください。』
堀江▶素晴らしい!
[SE]カキーン!ワーーー!!
小倉▶宣伝になっちゃった。
堀江▶いや。素晴らしい。これだよ。
小倉▶すいませんね。
堀江▶素晴らしい。はい。ということで、みなさんメッセージありがとうございました。
小倉▶ありがとうございます~
堀江▶さて、ゲストの小倉唯ちゃんとお別れの時間になってしまうんですけれども。
小倉▶いや~あっという間。
堀江▶最後にお知らせとメッセージあれば、お願いします。
小倉▶はい。改めてですが、ニューシングル『I・LOVE・YOU!!』が発売中です。そしてツアーも開催が決定しておりまして。小倉 唯 LIVE TOUR 2020『#LOVEcall』。5月5日6日東京、5月23日、24日京都。5月31日愛知、6月14日がファイナルで東京で開催させていただきます。実はI・LOVE・YOU!!のシングルの中にですね、先行抽選シリアルも実は封入されているので、ご都合が合えばぜひこの機会に応募してください。
堀江▶そうだよね。いち早くだよね。
小倉▶ぜひ。締め切りもありますので。よろしくお願いします。
堀江▶もう1曲目じゃあ、I・LOVE・YOU!!かね~(▶ははは)まだ決まってないと思うけど。
小倉▶どうですかね~まだ決まってないですけど。こんだけ言っといてね(堀江▶ははは!)違うって可能性も大いに、あるかもしれないですけれども。
堀江▶楽しみだね。
小倉▶はい。そうなんですよ。セットリストとかも今制作しているところなので。
堀江▶お~。このさ、ライヴもさ、プロデューサー小倉唯は動く感じなの?
小倉▶そうですね。今回はいろいろ動けて行けたらいいなっていう感じで(堀江▶そっか~)、打ち合わせとかも参加させてもらうつもりでいるので。
堀江▶お~、じゃあいつもよりも、よりもっともっと小倉さん成分の濃い、ライヴになりそうだね
小倉▶そうかもしれないです。はい。
堀江▶そっか~楽しみにしてます。はい。今夜のゲストは小倉唯ちゃんでしたー!
小倉▶ありがとうございました~
堀江▶ありがとうございました~
エンディング
堀江▶堀江由衣の天使のたまご。そろそろお別れの時間になってしまいました。
いやなんかね、小倉唯ちゃん来ていただいて。去年来てもらった時も、バレンタインデー付近だったらしいから、ね。お正月は獅子舞の鷲崎さん、バレンタインデーはチョコレート代わりの小倉さんみたいになんないかな~。なんないかなー!ふふふ!っていうね。
いやでもなんかね、PVの話もちょっとさっき、CMの間にね?聞いたんですけど。あの、なんかね、PVとかも結構自分で意見を出してるところもあったりとか。
あと昔PVであったシーンをさらに今回またオマージュで使っていたりとか。なんかね、すごく凝ったものになっていて、なんかすごいなんかこう、いろいろ考えて、プロデュースしてるんだなと思って。なんか私は感動しました。はい。
番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしています。
おハガキは、郵便番号105-8002 文化放送 堀江由衣の天使のたまご
メールはすべて小文字で、tamago@joqr.net 。tamago@joqr.net 。tamagoはT、A、M、A、G、Oです。
メッセージを紹介したリスナーのみなさんには『天使の絆創膏』をプレゼントします。
そして番組のホームページはこちらです。http://king-cr.jp です。
ということでこの時間のお相手は、いやでもなんかね、ほんとにバレンタイン・キッスが、このバージョンが私はかなり好きだったので、スタンダードになっていってほしいなと思ってます。な、堀江由衣でした。
それじゃあ来週も?あなたのハートにエンジェルビーム!
[SS]この番組は、キングレコードの提供でお送りしました。