- オープニング
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すぐにゲスト紹介!
- ゲスト:水樹奈々~前半
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FMの番組で鈴振り
収録無視してずっとおしゃべり
水樹さん小部屋に隔離
シャーマンキングの思い出は
作詞をしてみて・・・
- Get up! Shout!/水樹奈々
- ゲスト:水樹奈々~後半
-
ちょいワル水樹を見て
ライヴやります、出来なかった分も
- エンディング
-
もっと聞きたかった
天たまテキスト本文
オープニング
堀江▶こんばん天~堀江由衣です~
さて、今夜の天たまはゲストの方が登場してくれます!
なんと、水樹奈々ちゃんが遊びに来てくれます~。ということで、ここは早めに(▶ははは!)終わりましょう。ふふ。
ということで、堀江由衣の天使のたまご。今夜も?あなたのハートにエンジェルビーム!
[SS]この番組はキングレコードの提供でお送りします。
- 堀江由衣デジタルシングル「虹が架かるまでの話」
- 内田雄馬ニューシングル「Equal」
ゲスト:水樹奈々~前半
堀江▶改めましてこんばん天。堀江由衣です、そしてゲストはこの方!!
水樹▶こんばん天~!水樹奈々です~。
堀江▶わ~~!≪パチパチパチ・・・≫
堀江&水樹▶よろしくお願いします~!
堀江▶実は、水樹さんとは、今年けっこう会ってるね。
水樹▶そう!会ってる!珍しくない?
堀江▶ほんと!うれしい!めっちゃうれしい!
水樹▶うれしい!
堀江▶こないだも水樹さんの(水樹▶番組に)FMの方の某番組にお邪魔させていただいて
水樹▶某番組にね、来ていただいて、いろいろちょっと・・
堀江▶いや~楽しかった。
水樹▶いやもう、ありがとうございました。お悩み、お悩み相談というか、ふふふ!
堀江▶してたしてた。ふふふ。
水樹▶鈴振ってもらったりとかね、ふふふ!いろいろやってもらいましたよ。
堀江▶シャラランシャララ・・・ふふ(水樹▶そうそう)あれなんか、売ってるよ~って私なんか、教えてあげちゃったね
水樹▶そうそうそう
堀江&水樹▶ふふふ・・・
堀江▶手作りだったからさ。鈴が。
水樹▶そうなの。そうなのよ!すいません、もう。
堀江▶安く売ってるけど~
水樹▶でもあれはちっちゃいんです。ふふ。
堀江▶そうなんだよね。
水樹▶あのサイズをね、買おうとすると高いんだから!
堀江▶そうなんだよね、ふふ・・・
水樹▶だから手作りですよ(▶はははは)。そんな予算ないの。
堀江▶でも手作りもまあまあコストかかるよね。あの鈴の数買うと。
みんなで▶ふはははは!
堀江▶楽しかった~
水樹▶良かった。
堀江▶お話がさ、すごい面白いのはもちろんなんだけど、なんかやっぱさ、このご時世であんまりこうさ、いろんな人としゃべる機会が減ってるのか、
水樹▶そうなの!だからうれしくなっちゃってずっとしゃべってたよね。
堀江▶ね!
水樹▶『収録、そろそろ始めていいですか?』って(▶ははは)スタッフさんがすごい気を使っているみたいな。
堀江▶そうそう、ふふふ
水樹▶で、終わったあともずっとしゃべっているみたいな(堀江▶そうそうそう)。
『すいませ~ん。次の収録があるんでいいですか?』って言われて
堀江▶ああ、ごめんなさい~みたいな
水樹▶ああ~って終わるっていう。
堀江&水樹▶はは・・・
堀江▶なんか、楽しかった
水樹▶楽しかったね~。
堀江▶いや~今日もありがとうございます来ていただいて。
水樹▶こちらこそ~
堀江▶はい。そんな水樹奈々ちゃんなんですけれども!
水樹▶はい!
堀江▶現在放送中のアニメ『シャーマンキング』で、共演しております。
水樹▶そう!ね。そこでも、ほんとにたまにしか会えないから
堀江▶そう!そうなんだよね~
水樹▶そう。なんかすれ違って、『あー!次のチームなんだね。お疲れ様~』とか。
堀江▶そうそう。
水樹▶2回ぐらいはでも、
堀江▶一緒だったね。
水樹▶そう。同じチームだったね。
堀江▶同じチームだったんだけど、なんかさ、広いスタジオで、小部屋がついてるスタジオで。その1回が。貴重な1回が水樹さん小部屋にいて全然しゃべれなかった。
水樹▶そう。めっちゃ遠い。あれ寂しいんだから!(堀江▶寂しいよね!)個室に入ったとき。え!私今日ここかー!みたいな。
堀江▶誰とも絡まないんだよね。
水樹▶シーンみたいな。で、それで『水樹さん生きてますかー』って言って。音響監督さんが言って、ハーイ!
堀江▶そうそうそう。
堀江&水樹▶ふふふ!
水樹▶唯一それが話せる時だからうれしくて。
堀江▶なんか毎回さ、言われてたね。寝てませんかーって
水樹▶そうそうそう。起きてますー!みたいな。ふふふ。
堀江▶しばらく出番がない時に(水樹▶そうそうそう)起きてますか!
水樹▶そこで一人でぎゃーぎゃーしゃべるわけにはいかないし
堀江▶いかないもんね。
水樹▶もうだから、スゥンってして。寂しいな。そっちの広い世界は楽しそうだな~みたいな、ふふふ・・・
堀江▶そうそうそう。そうなんだよね。一応4人ぐらいで仕切ってあった、小部屋に入るみたいなルールがあるのでね。
水樹▶そうそうそう。
堀江▶そう。でもなかなかほんとに、一緒の作品だけど、一緒になれる機会は結構少ないんだよね。
水樹▶そうなのよね~。
堀江▶そう。それでさ。20年前もシャーマンキングって、やってたじゃん。当時のこと、覚えてる?ま、こないだね、水樹さんのラジオでもお話させてもらったけど。
水樹▶すごく、鮮明に覚えている。
堀江▶お。
水樹▶でも自分が、由衣ちゃんも言ってたけど、マイク前に立つ前の記憶はあるんだけど、そこでどんなお芝居をしたか細かいことは覚えておらず、しゃべった後に、ハァ~・・・って震えながら(堀江▶あっははは!)、あ~なんとかセリフしゃべれた~、みたいな感じで戻っていく自分の姿とか、なんか、その、前後で先輩方と話したこととか、そういうとこはすごい覚えてたりするんだよね。
堀江▶あ~わかる。マイク前に立ったらさ、うわ~!ってたぶんなってんだよね。頭がね。
水樹▶そう。もうぷんぱって。
堀江▶そう!
水樹▶もうだって、すごいメンバーと一緒だったじゃない?
堀江▶なんかもう、ブイブイ世代の人たちが(水樹▶そう!)いらっしゃって
水樹▶そうなのよ。私・・・わたくしめがこんなところにいて申し訳ございません、みたいな。
堀江▶ほんとお互いね、スタジオの隅っこと隅っこに
水樹▶そうそうそう!私は、入り口の近くの方にいて。
堀江▶私、奥の方にたぶんいて。
水樹▶奥の方の端にいたからね。だからなかなかね、当時しゃべってられなかったし、余裕もなかったし。
堀江▶余裕もなかった。
水樹▶そう。
堀江▶さて、そんな水樹さんなんですけれども。なんと、10月27日に、アニメ『シャーマンキング』第2弾オープニングテーマGet up! Shout!をリリースされました!
水樹▶は~いありがとうございます!
堀江▶はい。これね、シャーマンキングのオープニングということで。なんか結構前の、リハVからオープニングもう入ってて。
水樹▶あ、本当?
堀江▶入ってて。私聞いてた。これ、新曲だ!ってなって。あ、どうしよう、LINEしようかな。でもなんか、LINE、恥ずかしい・・・急に
水樹▶どうしてよ!してよ!
堀江▶新曲聞いたよってLINEしていいのかな。なんか迷っちゃって、そこで急に。ふふふ・・
水樹▶なんでぇ?ふふふ!
堀江▶でもすればよかった~すればよかった。で、かっこいいなと思って聞いてたんですけど
水樹▶ありがとうございます。
堀江▶そう。およそ1年ぶりのニューシングルということで。この曲は、水樹さんが作詞を担当されてて。そもそも曲の。この曲に決めた理由とか。この作詞をした理由とか、そういうお話ちょっと聞きたいなと思って。
水樹▶あの~、もうこの。もうだって、シャーマンキングってすごく歴史がある作品で。(堀江▶そうだよね)代々林原さんが歌われてて(堀江▶歌われていて)、だからその後引き継ぐなんて畏れ多いという気持ち。でも、お声がけいただいたからにはもう、ね。全力で、水樹に任せて良かったって言ってもらえるようなものを、ということで。で、今回その、第2弾のオープニングテーマなんで。シャーマンファイトも佳境になっていって(堀江▶そうだね)。で、まあバトルシーンもすごく多くなっていくじゃないですか。シャーマンファイト超えて世界を巻き込んだ戦いになるから、ふふふ
堀江▶そうだね。大バトルみたいになっていくもんね。
水樹▶そうそうそう。だから、そこにフィットするって考えたら絶対激アツサウンド?(堀江▶そうだよ~)水樹に声がかかったからにはやっぱり水樹の王道な、熱い歌を届けられたらいいんじゃないかなと、いうところで。
堀江▶そうなの。この曲を聞いた感想がさ、ほんともう、水樹さんのなんていうの?剛速球(水樹▶あははは!)の一番なんていうんだろう。らしいなってすごく思ったんだけど
水樹▶あ、うれしい~。
堀江▶やっぱりご本人もそういう?
水樹▶もう直球勝負!もうストレート!みたいな。
堀江▶そうなんだ~
水樹▶相手はそこを狙いに来てると思うけど、私はストレートで勝負します!みたいなピッチャーの気持ち。
堀江&水樹▶ふふふふ!
水樹▶自分の一番得意な球で行くぞー!みたいな。なんかそんな感じよ。
堀江▶ほんと~
水樹▶そう。
堀江▶そうなんだね~
水樹▶そこを狙いたくて。なんか変に、奇をてらったようなことをするんじゃなくて、ほんとにありのまま。水樹奈々これです!裸で勝負します!みたいな、ストレートな曲にしたくって(堀江▶あ~)。それは作家さんにお願いをして、たくさんの作家さんに書いていただいて。で、その中。もうほんとに100曲近く?デモテープが集まって。もうこれはね、イントロからAメロ聞いた時に、ビッ!ってもう。映像が見えて。これだ!って
堀江▶ってなったんだ
水樹▶そう。ここでタイトルバーン!みたいな(堀江▶あははは!)あるじゃない!勝手な、自分の。監督で絵コンテ切っちゃうみたいな。あるじゃない。
堀江▶あるあるある、ふふふ。
水樹▶あれが浮かんだから、これしかない!と思って。
堀江▶へ~。
水樹▶そうなの。
堀江▶そっか~。やっぱ歌う時も、こういう曲得意とかってあるの?この曲、こういう感じの曲。
水樹▶あ~ある。(堀江▶そうなんだ)歌っててとっても気持ちいい。
堀江▶あ、ほんとに!
水樹▶わかる。もうテイク数もとっても少なかったし。すごくスムーズなレコーディングだった。
堀江▶へ~。なんかあの、こんなこと聞くのあれかもしれないけど。あのさ、歌ができてきた時に、こういう風に歌おうっていうのが頭の中にすぐできるような感じなの?
水樹▶そう・・・かもしれないです。なんか、やっぱ。難しい曲とか、上松さんが作るような。難解な曲は、自分も何回も練習して、あ、これなのかな。これなのかなって正解を探っていくんだけど。これ、やっぱり直球な曲だと、なんかもう最初っから何も考えなくても、これだ!っていうのが見えてると言うか(堀江▶へ~)肌感覚で、わかるような
堀江▶これだってなるんだ
水樹▶それがあったなって。うんうん
堀江▶へ~!いやでもやっぱ、ほんとに、永遠にこういう曲を歌ってる日があったらいいのにって思う。
水樹▶ど、どういうこと!?どういうこと!?なに?なにさ!(▶ははは!)
堀江▶伝わんない?伝わんない!?ふふふふ。
水樹▶わかんないよ!ふふふふ!バテちゃうよ~
堀江&水樹▶ふふふふ!
堀江▶そうだよね、疲れちゃう?疲れないよ、大丈夫。
水樹▶ふふふふ!
堀江▶ず~っと、この、こういうさ、あのなに?熱い曲を聞いてたいなと思わせてくれる曲なの。
水樹▶ほんと?暑苦しくない?お腹いっぱいにならない?
堀江▶全然!ずっとき・・・え、なるのかな。わかんない。あっははは!
水樹▶言ったね!ずっと歌うよ!
堀江▶ほんと?
堀江&水樹▶ふふふふ!
堀江▶私ずっとこれを、なんかやっぱ聞いてたいなと思った。
水樹▶ほんとに?!
堀江▶水樹さんといえばこれだよね!みたいな感じがすごいして
水樹▶あ、うれしい。なんかその、やっぱり、熱を込めるけど何回も聞きたくなるような、適温。適温っていうか、ものすごく燃えたぎってはいるんですけど(堀江▶なるほどなるほど)なんかもう癖になるような、そういうところを(堀江▶意識して?)意識はします。やっぱり。アニメ主題歌を作るときって
堀江▶そうだよね。毎週聞くしね。
水樹▶そうそうそう。コテコテになりすぎて(堀江▶あははは!)思いがこもっちゃってさ、全部盛りですみたいになっちゃって。なんか1回聞いたら、ちょっと、1ヶ月空けたいなみたいになっちゃうとまずいじゃない?
堀江▶ははは!なるほど。
水樹▶毎週きくの楽しみ~ってみんなになってもらいたいっていう、
堀江▶なるほどね~。すごいね。
あ、ちなみにこの作詞も水樹さんなんですけど。作詞はやっぱりシャーマンキングの作品をすごく意識して
水樹▶もちろん!
堀江&水樹▶お~
堀江▶そうだよね。
水樹▶すごい読み込・・・改めて読み込んだし。でもそこから、キャッチしたメッセージだったり、共感した部分を、水樹奈々として伝えるとしたらどういう風にするかっていう。やっぱり作品はもちろんベースにありきなんだけれど。シャーマンキングを知らない方が聞いても共感してもらえるような、そういうメッセージも込めたいなと思ったので。そのバランスっていうのは難しかったんだけど。
堀江▶そうだよね~
水樹▶だから、すごい寝かして書いた。1ヶ月ぐらい、ん~って。
堀江▶あ。ほんとう~
水樹▶いつもは、読むとすぐにもう書き始めて。1週間以内に仕上げたりするんだけど。なんだけど、今回は読んで1ヶ月温める。
堀江▶考えて。
水樹▶考えて考えて考えて、ん。どうやれば、なんだろうな。もちろん主人公ヨウの目線が主にありながらも、やっぱり、ハオ?
堀江▶あ、そうだね。
水樹▶ヨウとハオの物語なのよ、これって。だからダブル主人公だと私は思っているから。この二人の目線をうまく交えながら。交錯させながら書けたらいいなって思って。
堀江▶なるほど~そっか~。
っていうところで。あの~。ちょっとしゃべりすぎまして(水樹▶あははは!)一旦曲の方にね、行かせていただいてもいいですか、ふふふ。
水樹▶ふふふ、すいません。
堀江▶後半もちょっと、お話聞けますかね。
水樹▶はい。
堀江▶ということなので、じゃあここで1曲お届けしたいと思います。曲紹介じゃあ、お願いします。
水樹▶はい。現在発売中です。TVアニメシャーマンキング第2弾オープニングテーマ。水樹奈々で、Get up! Shout!
♪Get up! Shout!/水樹奈々
ゲスト:水樹奈々~後半
堀江▶今夜の天たまはゲストに水樹奈々ちゃんを迎えてお届け中でございます~。
水樹▶はい~
堀江▶後半もお願いします。
水樹▶お願いします~
堀江▶そんなね、Get up! Shout!なんですけれども。あの、ミュージッククリップも公開になっていて。
水樹▶はい。そうなんです。ちょいワル水樹を(堀江▶ははは!)見てください。
堀江▶ちょいワルなんだ。
水樹▶悪いです。
堀江▶なんかさ、いつもだったらさ、水樹さんが真ん中にいて、後ろにバンドさんがいるみたいなPVはあったんだけど。今回さ、わりと横並びな感じで。
水樹▶そうそうそう。なんかね、曲を聞いた監督が、バンドを前面に押し出したと言うか、バンドスタイルで、撮るのが今回はかっこいいんじゃないかと。
堀江▶なるほど。
水樹▶なんかこう、悪の組織ではないんですが
堀江&水樹▶あはははは!
水樹▶なんだろね。レジスタンス的な、じゃないんですけど。
堀江▶そういうイメージだ。ふふふ。なるほどなるほど。
水樹▶こうね、自分たちの思いというか、夢や目標を掲げて、この鬱屈とした世の中に自分たちのメッセージを届けようぜ!じゃないですけど
堀江▶なるほどなるほど~
水樹▶そうそう。なんかそういう結束力のある集団がいるみたいな
堀江▶楽器もってるみたいな
水樹▶楽器持って音楽を奏でているみたいな、そんな感じですね。
堀江▶だからちょっと秘密基地感あるし。モニターとかもそういうことだったのね
水樹▶まあまあ、そうなのか。ふふ。ちょっとダークヒーロー系のね、(堀江▶感じなんだね)そうそうそう。
堀江▶へ~。かっこよかったよ~。
水樹▶ありがとう~。
堀江▶なんかあの、PVとかでさ、ああやってかっこよく歌ったりするのがすごい出来ないの。
水樹▶ふふ!どういうこと?
堀江▶なんか、ふふふ・・・
堀江&水樹▶ふふふふ
水樹▶全然大丈夫でしょ~。何年やってるんですかー。ふふふ。
堀江▶すいません、謝っちゃった。ははは。
水樹▶私だって、なんかね、自分でどう動こうかなとかって、最初思うんだけど。なんか曲がかかるとスイッチが入るっていうか
堀江▶入る?そっか~
水樹▶あとなんか、メイクとか、洋服。衣装を着ると、
堀江▶あ、かわいかったね。衣装キラキラで。
水樹▶そう。いつもね、しないような格好?(堀江▶確かに)特に今回とかだと、メイクとかもさ、カラーのアイライナー(堀江▶入ってたね)入れたりとか。7色のウィッグつけたりとか。
堀江▶そうそう。なんか髪の毛もね、
水樹▶すごいスプレーとかもして、赤く染めたりとか。だからちょっと悪い雰囲気になってくわけ。自分も。
堀江▶なるほど。ふふふ
水樹▶自分もちょっと。よし!みたいな。解放せよ!みたいな。感じになってくのよ。
堀江▶形から入ってくんだ。
水樹▶そうそうそう
堀江▶いいねいいね。
水樹▶そう。で、いつの間にかマイク振り回してるみたいな
みんなで▶あはははは!!
堀江▶かっこいい!
水樹▶ことになっちゃうのよ!なんだろうね。あの音楽が連れてってくれるのよ。
堀江▶かっこよかった~だし。あと、何よりかわいい。きれい。
水樹▶ほんと~?もうそう言ってもらえて・・・がんばるよ!こっからほら。お互いがんばっていかなきゃいけないじゃない。
堀江▶一応17歳なんだけど、がんばんなきゃいけないことには変わりない・・
水樹▶ごめんごめん。もうピチピチだった。
堀江▶ずっとさ~、ずっときれいだよね。
水樹▶何いってんの!由衣ちゃんに言われたくない!
堀江▶いやいや!あとで・・・
水樹▶ずっとたまご肌だよ。天使のたまごよ。
堀江▶ほんとありがとう。
水樹▶プリンとしてるわ。ふふふ。
堀江▶ほんと?あとでさ、いろいろ教えて。
水樹▶ふふふ!
堀江▶ちょっとほんとにほんとに。
水樹▶疎いから、もう、ふふふ
堀江▶いろいろ聞きたいんだよ~。
あ、それでね?ジャケット写真も、今回なんだろう。黒ピンクですごいね、かっこかわいいんだよね。
水樹▶ありがとう・・・これね。キングのプロモーターの女の子がね?水樹さんの、今日はシングルのサンプルが届いたーって言って。でも、ないないないない!どこにもない!って言って、この、ピンクっていうのがあまりにも珍しすぎて、ふふ。思わずキングレコードのスタッフさんも探しちゃうぐらい。
堀江▶目の前にあるのに探しちゃうみたいな?
水樹▶そう。あれ?ないな。ピンクなんて水樹さんじゃないみたいな。ふふふ。ヒドい!みたいな。私だってピンクよみたいな。ふふふ。
堀江▶そっか、あんまりない?
水樹▶あんまりないね。
堀江▶へ~。
水樹▶ピンクの服を着ていたことはあるけれど、
堀江▶このジャケットの感じは、
水樹▶全面ピンクっていうのはないかも。緑が入ってたりお花とかがあるとかはあるけど。
堀江▶へ~。
でもさ、このさ、今回ケースが、敢えて黒になってて。このピンクの感じめっちゃかわいいよね。
水樹▶そう。ちょっとロックというかパンクと言うか、そう。その感じが私も気に入っていて。黒に。スケルトンの黒にしたい!ってもう、あのね、お願いをしたの。
堀江▶あ。そうなんだ。
水樹▶黒ピンクが絶対かわいいからってお願いして。やってもらいました。
堀江▶そうなの。ここにさ、ブックレットが入るじゃん?このピンクがちょっと黒に透けてかわいい。よりかわいいんだよね。
水樹▶ワルカワ。
堀江▶そうそう、悪かわいいの。それをね、ぜひ見ていただきたいですね。はい。
あと。そう、あとね、こちらのカップリング曲の方に、『花、星、空 -reunion-』。こちらの楽曲が収録されているということで。
水樹▶そうなんですよ。歌の万辞苑というね、20年前にわたしたち。
堀江▶私もだし、私もだったんです。
水樹▶そう!由衣ちゃんも歌ったでしょ!朝まで。ふふふ
堀江▶ありがとうございます。ほんとに。
水樹▶そう。の、あの中に、花、星、空という曲を私もたまおとして歌わせてもらっていて。セルフカバー?今回まあ、20年の時を経て復活する作品ってなかなかないし。そこで再び演じられたこともうれしいし。さらに、そこで主題歌も担当させていただいて。シングルを作る。このタイミングにこれを入れないわけ無いでしょう!ということで
堀江▶お~≪パチパチパチ・・・≫
水樹▶私もこの曲大好きで。実はライヴとかでもセルフカバーして歌ったりしていて
堀江▶そうなんだ!
水樹▶で、ファンの方からも反響もとても大きかった曲だったので、アレンジ新たにして、リユニオン。再会って意味なんだけど。そう。20年の時を経て、再会して。まるで同窓会のような気持ちで。
堀江▶そうね。そうね。
水樹▶歌えた曲ですよ。
堀江▶へ~。でもなんか、こうやってさ、新しくアレンジされて聞けるとすごくうれしいよね。やっぱシャーマンキングって当時からすごい人気があったからさ、思い入れ持ってくれてる方がすごい多いよね。
水樹▶本当に。だからアニメ化決まった時とかの反響はすごかったし。
堀江▶うん。おっきかったね~。
水樹▶ね。だし、また、私たちがね、こうやって演じるってことが決まった時もたくさん、
堀江▶そうそうそう!
水樹▶反響をいただけて。
堀江▶変わらない!やったー!みたいな方が多くてうれしい反面、プレッシャーみたいな。
堀江&水樹▶ふふふ!
水樹▶ほんとうに。
堀江▶変わってないといいですけど。
水樹▶そうそう。本当に。ごめんなさいとか思いながら、ふふふ。
堀江▶ちょっと思う。
であと、もう1曲ね。カップリングが入ってて。私この曲めっちゃ好きなんですけど。Phase 21。
水樹▶はい。そう。もうこれね。これも、実は1曲目と同時期ぐらいに制作に入って。春くらい?
堀江▶結構前なのね。
水樹▶そうそう。もうこれも直感的に、選んだ曲で。最初のオーオー・・・そこがもうライヴでみんなでさ(堀江▶やりたい)歌ってる絵が浮かんで。絶対この曲!って。
ちょうど去年の春ってみんながステイホームで。私、実は、もうツアーに出る予定だったの。3月から
堀江▶そうだよね~。
水樹▶そう。それがキャンセルになってしまって。自分の気持ちも沈んでる時に、この曲に出会って。なんか、鼓舞されてるような(堀江▶あ~わかる)。そうそうそう。なんか応援してもらって。そうだ、ここでくよくよしてたらダメなんだみたいな。みんなで笑顔を届けに行かなきゃ!またこの曲に命を吹き込んで届けたい!っていう、なんかそんな気持ちになって。
堀江▶もうこうやってさ、手をあげてるのが
水樹▶そうなの!そうそうそう!ふふふ!
堀江▶見えるよね。
水樹▶そうそうそう!そういうイメージ。
堀江&水樹▶ふふふ!
水樹▶強く惹かれて、今回入れさせてもらいました。
堀江▶は~。この曲私すごい好きで。サビとかめっちゃ早いね。
水樹▶そう。1回でも噛んだら終わり。
堀江&水樹▶はははは!
堀江▶でもめっちゃさ、言葉が入ってくるからよく聞こえるよ!って思いながら私おうちで聞いて、ふふふ。かっこいいよーって思って。
水樹▶ふふふ。ちゃんと伝えないとって思えてね。
堀江▶これライヴで聞いたら気持ちいいだろうな~って思うよすごい。楽しみだね。
水樹▶もう。今から早く歌いたくてしょうがないです。
堀江▶いや、私もこれ聞きたい。かっこいい。ほんとにかっこいい。
水樹▶ありがとうございます。
堀江▶なんか、こういう歌がこう、自由自在に歌えたら、気持ちいいだろうな~って。ふふふ
水樹▶え~。何言ってるんですか!大丈夫ですよ。ほんとに。ふふふふ。
堀江▶かっこいい・・・
でも、ほんとに聴き応えのあるね、作品がね、今回のシングル。この曲も。
水樹▶ありがとうございます。
堀江▶ということで。あの~そろそろお別れの時間になってしまうんですけれども。寂しいな。そんな水樹さんから、最後にお知らせありますかぁ?
水樹▶はい。ライヴが、ついに、できることになりました!
堀江&水樹▶ワーー!≪パチパチパチ・・・≫
水樹▶ありがとうございます!来年の1月3日4日。さいたまスーパーアリーナで。NANA MIZUKI LIVE RUNNER 2020 → 2022と題してやらせていただきます。2020年にね、去年、やる予定だったライヴがついに、やれるということで。リベンジ公演になりますので4.
堀江▶みんなね、待ってたろうね。
水樹▶ほんとに、ようやく届けられます。
堀江▶いやほんとだよ~
水樹▶はい。で、こちらのライヴ配信もありまして。1月21日からしばらくの間見れるので。ね。遠方で行けないよって方はぜひこちらの配信でチェックしていただけたらなと思います。
堀江▶はい。もうお正月休まないつもりなんだね。
水樹▶そうです!
堀江&水樹▶あはははは!
水樹▶そうなります!
堀江▶なんかさ、休みだったとしてもさ、気持ち全然休めないよね。
水樹▶休めない!あのね、とりあえず、31日、1日は休ませてくださいとは言った。ふふふ!おせち食べたいです。おそばと。
堀江▶家にいるだけで休まってはないですよね。
水樹▶ずっと本番のこと考えてるよね。うんうん。
堀江▶せめておいしいおせち食べてください。ははは!
水樹▶予約します!ふふふふ!
堀江▶予約して!
そんなわけで。ほんとライヴ楽しみだね。がんばってください~
水樹▶がんばります!
堀江▶ゲストは水樹奈々さんでした~!
堀江&水樹▶ありがとうございました~
エンディング
堀江▶堀江由衣の天使のたまご。そろそろお別れの時間になってしまいました。
いや~楽しいね。でもなんか、もうちょっとプライベートトークまで行けたらよかったな。なんかあの、美容のやつとか聞きそびれちゃった。ふふふ!いろいろ話したいこといっぱいあるのにな。ふふ。
はい。ということでですね。なんと、次回はですね、シャーマンキング第3弾エンディングテーマを歌う、sajiのヨシダタクミさんがゲストで登場してくださいます。2週連続ね、シャーマンキングスペシャルですね。
なんかまあ、私もずっといるから、ずっとシャーマンキングスペシャルみたいな感じですかね(▶ははは)。
はい。ということで、この時間のお相手はなんかもっとね、最近の好きなものとかさ、なんかおいしかった食べ物とかさ、そういう話が聞きたかったな~な。堀江由衣でした。
それじゃあ来週も?あなたのハートにエンジェルビーム!
[SS]この番組は、キングレコードの提供でお送りしました。